おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
必ず装備して欲しい電装備品は
- サブバッテリー
&
インバーター - ポータブル電源
これだけです!笑
人によって
装備した方がいい電装備品は
- ソーラーパネル
- 冷蔵庫
- エアコン
この3つです。
実際これ以外の電装備品は
ほとんど使うことがなく
逆に電力を多く使い
せっかくの楽しいキャンプや車中泊が
バッテリー残量計とにらめっこで
終わってしまいます。
電装備品はキャンピングカーにとって
大部分を占める重要な装備です。
あれもこれも装備すると
お金がいくらでもかかりますし、
結局あんまり使わずに
失敗したー!と
なりかねません。
今回も最後まで読んでいただけると
「なぜこれだけの電装備品で良いのか」
「人によって装備した方がいいって
どーゆーことー?」
「実際のキャンピングカー生活では
どうしてるんやろ〜?」
このような疑問や悩みに
詳しく解説していきたいと思いますので
時間の許す限り
お付き合いください。
流水*Ryu-suiが考える
『優先度が高い順』に
電装備品を並べております。
サブバッテリー
キャンピングカーに
サブバッテリーがないと
なんにもできません。。。
なぜなら、
必要最低限の生活をするのに
サブバッテリーの電力が
必要だからです。
というのも
居住空間の照明や
キャンピングカーに直結している電気は
サブバッテリーの電力を使うからです。
車本体のエンジンスタートや
ヘッドライトなどはエンジンルームにある
メインバッテリーの電力を使いますが、
キャンピングカーの居住空間の
電力もメインバッテリーから使うと
さぁ、エンジン始動ー!
って時に
バッテリー上がってるーー!
って
可能性があるんですね。
なのでキャンピングカーには
バッテリーが
『メイン』と
『サブ』の
2つに分かれているわけです。
このようなことを回避するためにも
キャンピングカーにはサブバッテリーが
必要になります。
ショートケーキに生クリームと
同じくらい必要ですっ!
ちなみに
現在のバッテリーは
- 鉛ディープサイクルバッテリー
旧型タイプのバッテリー - リチウムイオンバッテリー
新型タイプのバッテリー
この2つが主流になってます。
電気に苦手な流水*Ryu-sui なので
詳しくは専門店業者のサイトで
わかりやすく解説して
いただいています。
[補足]ポータブル電源が必要な意味は?
先ほども説明しましたが
ポータブル電源を持ってれば
キャンピングカー生活が
めちゃめちゃ快適になります。
流水*Ryu-suiの場合は
- キャンピングカーの
車体本体は中古車ですが、
サブバッテリーは新古車って感じ - 外部電源用のケーブルなし!
- ソーラーパネルなし!
このような条件なので
サブバッテリーの充電方法が
走行充電のみ!
『走る or アイドリング』
でしか充電できなかったんです。
そんで、
電力使用の内訳は
- パソコンやスマホの充電
- ベンチレーション
(簡単にいうと換気扇) - 冷蔵庫
電力の9割は冷蔵庫に
持っていかれてたので
毎日結構ギリギリの
電力難民でした。笑
ポータブル電源を装備してからは
充電はポータブル。
サブは冷蔵庫とベンチレーション。
としっかり分けられ
無駄なストレスがなくなったので
とても助かりましたね。
インバーター
インバーターはサブバッテリーと
同じくらい必要です。
というか、セットです。
ハンバーガーにおもちゃが
ついてくるハッピーなぐらいセットです。
だって、
インバーターがないと
家で使える電気製品が使えないから。
簡単にいうと
『インバーター=変換器』
だそうです。
サブバッテリーに蓄めたDCを
インバーターでACに変換して
家と同じように充電器が
使えるんですって〜。。。
すいません・・・
またまた電気に苦手な
流水*Ryu-suiなので
気になる人は先ほど紹介した
専門店業者のサイトで
インバーターについても
解説していただいてるので
こちらにお願いします。汗
話しを戻そう。
以上の理由でインバーターも
必要な装備になります。
ショートケーキにイチゴと
同じくらい必要なんですっ!
ソーラーパネル
キャンピングカーの使用目的が
- 長期間(1週間以上)の
- あまり移動しない
- キャンプ場やRVパークで
外部充電しない
これらに当てはまれば
ソーラーパネルの装備を
おすすめします。
1泊2日の週末に
キャンプや車中泊を楽しむのであれば
出発前に満タン充電にして
余裕で帰ってこれると思いますが、
流水*Ryu-sui のように
長期間のキャンピングカー生活を
考えているあなたは
ソーラーパネルの装備を
考えてもいいと思います。
サブバッテリーの充電方法は
- 走行充電
- ソーラー充電
- 外部充電
この3つしかないので
ソーラーパネルがないと
- 車を走らせないと
走行充電されません - 外部電源を使わないと
すぐに電力難民
となります。
流水*Ryu-suiもソーラーパネルの
装備を考えましたが
20〜30万ほどかかりそうなので
諦めてポータブル電源を先に
装備することにしました。
このようにソーラーパネルは
『あったらあったで快適!
ないならないで工夫や代用!』
あなたのキャンピングカーの
使い方次第で装備しましょう。
あとから取り付けることもできるので
とりあえず、節電を心がけ
キャンピングカーで生活してみる
ことをオススメします。
冷蔵庫
キャンピングカーの使用目的が
- 長期間(1週間以上)
- 走行充電できるほど
車を走らせる - キャンプ場やRVパークで
外部充電できる - ソーラーパネル装備済み
これらに当てはまれば
冷蔵庫の装備を
おすすめします。
冷蔵庫はキャンピングカー
電装備品の中でもトップ3に入るぐらい
電力を使うので
管理をしっかりしないと
すぐ電力難民です。
流水*Ryu-suiの場合は
走行充電でできるだけ蓄めて、
なくなりそうになったら
日中、周りの人に迷惑が
かからないように
アイドリングでなんとかしてました。汗
『環境に良くないけど
仕方ないよなぁ・・・・』って
言い聞かせてましたが
いい気分しないですよね。。。
なので
しっかり電力を確保できる
予定や作戦があれば
冷蔵庫を装備しましょう。
冷蔵庫はあとから取り付けるのが
難しいパターンもあるので
心配な方は先に装備しましょう。
実際に使ってみないと
どれくらい電力消費するかも
わからないですからね。
キャンピングカーの使用目的が
短期間、短距離ならば
クーラーボックスと保冷剤で
十分かと思いますし。
電子レンジ
電子レンジの装備は
「必要だ!派」と
「要らん!派」と
結構わかれますね〜
流水*Ryu-suiは
「要らん!派」です!
理由は
- 電力消費が激しい!
- そんなに使わない。
- 重いし、場所とる。
1.電力消費が激しい!
電子レンジも
電装備品の中でトップ3に入るぐらい
電力を使います。
残っている電力次第では
電子レンジを使うときだけ
エンジンつけないと
使えない!
なんてこともあります。
面倒くさくないですか・・?
残り電力は気にしておかないと
いけませんが、
気にし過ぎると楽しくないですよね。
2.そんなに使わない。
基本「あたため」しか使わない
電子レンジのシチュエーションを
考えてみましょう。
- スーパーやコンビニで
買ったお弁当や惣菜を
温める - パックご飯を温める
- お湯を沸かす
スーパーにはセルフで使える
電子レンジを借りれます。
コンビニでは
『温めお願いします』の一言です。
惣菜はカセットコンロと
フライパンで温めた方が
何倍も美味しくあたためれます。
揚げ物なんてサックサクですよ。
パックご飯もフライパンで
湯煎すればOKで〜す。
アウトドアで使う
直火対応のケトルや
やかんでお湯も作れます。
だから
『そんなに使わない。』
3.重いし、場所とる。
キャンピングカーは構造上
基本的に車重が重たいのが
特徴です。
それは収納棚やサブバッテリーなど
キャンピングカーならではの装飾があり、
そこから
人や物を積み込むので
さらに重たくなります。
「軽キャン」や「バンコン」などは
室内空間が狭いので
電子レンジを乗せなければ
その分スペースが広くなって
ゆったり寝ることができるかも
しれません。
「軽量化」と
「省スペース」を
心がけてあげることがキャンピングカーを
長く大事に乗るコツになります。
このような理由で
流水*Ryu-suiは
「要らん!派」なのです!
エアコン
エアコンの装備も
「必要だ!派」と
「要らん!派」と
わかれますねー!
キャンピングカーの展示会などの
キャンピングカーはほぼ
エアコンが標準装備ですもんねー
もう標準装備が当たり前と
思っちゃいそうですが、
流水*Ryu-suiは
「要らん!派」です!
ただし、
電子レンジほど必要なしって
訳ではないので
具体的に説明します。
必要ない。と思う理由
- 電力消費が激しい!
- エアコン+室外機で
車体が重たくなる
家庭で使うようなタイプの
エアコンが多く装備されてると
思いますが、
使用電力も家庭と同じくらいと
いうことです。
なので
室外機ももちろんセットで
装備しなければなりません。
必要あり。と思う理由
- 近頃の気候変動で
ケタ違いに暑い! - 熱中症対策
最近は最高気温40℃以上に
なることもあり、
最高気温が40℃以上の日を
「酷暑日」
最低気温が30℃以上の夜を
「超熱帯夜」
と気象庁が発表しました。
楽しいはずのキャンプや車中泊で
救急車で病院に運ばれるなんて
ゴメンですからね。
このような理由で
『キャンピングカーに
エアコンは要らん!』と
大きく言えないのです。
装備しない場合の対策
色々考えた結果、
装備しないと決めたあなたは
このような対策で
キャンピングカー生活を
してみてください。
- 高温注意報など危険な時は
キャンプや車中泊をしない - 車中泊する場所の高度をあげる
- 日陰を利用する
- 風向きを考える
- ポータブルエアコンを使う
これからの時代は
あなたが自分や大切な人を
守らなければなりません。
そのためにも
気象学を少し勉強し、
それをキャンプや車中泊に
活かしてもらえればなぁ。
と思います。
テレビ
テレビの装備は
完全に
「要らん!」とです!
せっかく日常から非日常に
連れ出してくれる
キャンピングカー生活なのに
アウトドアでも家と同じことをして
どーするんですかぁぁ〜泣
今の時代なら
録画機能も優れてるし、
ネットで色々見れますよね。
流水*Ryu-sui
キャンピングカー生活の基本は
- ローファイな曲と
自然音のミックスを聴き - 昼はコーヒー
夜はお酒を飲み - 星や月や海を眺め
- 本を読み
- ネットニュースで今を知り
- たまに映画やアニメを見て
- MacBookで仕事!仕事!仕事!
って感じです。
なので、
テレビは装備しなくていいです。
どうしても見たい事情があれば
ノートパソコンやタブレットとか
ポータブルDVDプレイヤーとかで
見ればいいのではないでしょうか。
まとめ
今回は
上記のお悩みについて
実際にキャンピングカーに
乗っている 流水*Ryu-suiが
ご説明いたしました!!
改めて結論ですが、
必ず装備して欲しい電装備品は
- サブバッテリー
&
インバーター - ポータブル電源
これだけで
人によって
装備した方がいい電装備品は
- ソーラーパネル
- 冷蔵庫
- エアコン
この3つです。
初めから全部装備すると
高額になってしまいますから
今回の情報を参考に
よく考えて装備品を
選んでください。
『電装備品はわかったけど
他にも装備品こと知りたいなぁ』
というあなたは
他の装備品について解説した
こちらの記事をどうぞ!
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