おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
キャンピングカーで
生活をするためには
6つの注意点があり、
この6つを理解していないと
ただの修行になってしまいます。
その6つの注意点とは
- 荷物の量
- 駐車場の確保
- 食事のスタイル
- 住所や郵便の手続き
- 使える費用
- キャンピングカーの
ネット環境
キャンピングカーで生活と聞くと
自由気まま、
好きなときに好きな場所へと
羨ましいイメージを
持たれるかもしれませんが
実際は
頭をフル回転で考えたり
ルートや場所を調べたり、
ほんとうにやることが多く
コツを知らないとすぐに疲弊してしまいます。
実際に流水*Ryu-sui も
キャンピングカー生活を
始めたときは妻と二人
試行錯誤の連続で
ゆっくりする時間なんて
なかったことを覚えています。
今回は
キャンピングカーで生活をしてみたい!と
考えているあなたが
最初から挫折しないように
キャンピングカーで生活するための
ポイントを1つ1つ解説していきますね。
今回の記事を最後まで読んでいただければ
キャンピングカーで生活する
最低限の知識が身につき、
キャンカーライフの一歩を
踏み出しやすくなりますので
時間の許す限り
お付き合いください。
キャンピングカー生活するための荷物を考える
キャンピングカーに詰め込める
荷物の量には限りがあり
何でもかんでもは積めません。
荷物を考えるときのポイントは
- 厳選してできるだけ
少量かつコンパクトに - 季節を考える
荷物を少なくしたほうが
キャンピングカーの重量も軽くなり
メリットが多いので
できるだけ厳選して持ち運びましょう。
もし、生活の途中で
物がなく不便に感じれば
そのときに買い足せば良いのですから。
流水*Ryu-sui がキャンピングカーに
詰め込んでいた荷物は
- 夫婦2人1年分の衣類
- 調理器具や食器
- 救急箱
- カセットコンロと
カセットガス - ポータブル電源
- 妻のビューティー道具
一例ですが
参考になれば幸いです。
キャンピングカー生活をする場所を考えておく
キャンピングカー生活をするのであれば
駐車場などキャンピングカーを停めておく
場所が必要になります。
車を停めておく場所は
- オートキャンプ場
- RVパーク
- 野営地
この3つになるでしょう。
道の駅や高速道路のPAやSAは
休憩する場所になるので
宿泊目的でキャンピングカーの利用は
マナー違反です。
当たり前のことですが
オートキャンプ場やRVパークを
利用すると宿泊料金がかかるので
予算を計算しながら利用してください。
野営地や無料キャンプ場を利用するときの4つのチェックポイント
- トイレの有無
- 水道の有無
- 外灯の有無
- 電波の有無
野営地や無料のキャンプ地で
キャンピングカーを停めて
生活するときは
この4つのポイントを押さえたうえ
衛生的に使えるトイレなのか。
ちゃんとした水が出るか。
夜には灯りがついたり
防犯管理はできているか。
万が一の時にスマホや携帯で
外部に連絡が取れるか。
これらのことを
必ずチェックするようにしましょう。
キャンピングカー生活中の食事を考えておく
キャンピングカーでの食事は
「外食」か「自炊」の
2つに分かれます。
そして「外食」の場合は
- お店
- コンビニ
- スーパーの惣菜
おもにこの3ヶ所がメインになるでしょう。
外食の場合は
費用がかかるので
しっかり食費の計算をしましょう。
流水*Ryu-sui の場合は
1日1,000円前後とし
1,000円×31日=31,000円
31,000円×2人分=62,000円
簡単にこのような計算をして
日々の食事を考えていましたが、
食費を1人1日1,000円で過ごすことは
かなりキツいので
あなたの予算に応じて
しっかり考えてください。
またキャンピングカーでの自炊も
十分な設備が整わない環境での
料理になるので
慣れるまでは大変ですよ。
「外食」にしても
「自炊」にしても
覚えておいてほしいことは
「栄養管理を考える」こと。
食費の節約や
使いづらいキッチンのせいで
キャンピングカーでの食事は
疎かになりがちです。
栄養不足で病気にならないように
日頃から意識して
食事をするようにしてください。
キャンピングカー生活中の郵便物はどうする?
郵便物はできるだけ
届かないように
あらかじめ手続きしておいてください。
例えば、
- クレジットカードなどの
明細類は電子書面や
ペーパーレスの手続き - 手紙やハガキ類は
友人や実家に
転送の手続き
このように
自宅に郵便物が
届かないようにしておきます。
郵便物で一番重要といっても良いのが
「運転免許証の更新連絡書」です。
運転免許の更新ハガキがなくても
免許の更新はできますが
通常よりも時間がかかる
可能性があるので、
流水*Ryu-sui は
キャンピングカー生活の前に
免許の更新を済ませておくことを
おすすめします。
もし、
キャンピングカー生活に
免許の更新が
間に合わないようであれば
更新日に合わせて戻って来れるように
キャンピングカー生活の日程を
計算しておきましょう。
距離にもよりますが
いちいち家に帰ってたら
その分ガソリン代もかかるので
極力自宅には帰らないように
出発前に段取りしておきましょうね。
キャンピングカー生活に使える費用はしっかり考えて
流水*Ryu-sui が
キャンピングカー生活で
実際にかかった生活費は
- 食費
- お風呂
- 洗濯
- 車両関係
- 通信費
この5つが大きいです。
流水*Ryu-sui 夫婦の場合は
仕事を持たず、
貯蓄で生活していたので
毎日節約の日々でした。
なので、
このやり方はおすすめできません。
まるで修行のようで
メンタルが追い込まれて
しまいますからね。
これからキャンピングカー生活を
考えているあなたは
収入を得れる状態で始めた方が
素直に楽しめると思います。
キャンピングカー生活にインターネット設備は必須!
キャンピングカー生活では
頻繁にインターネットを
使うことになります。
例えば
- 買い物や銭湯
コインランドリーなどの
場所を調べたり - 調べた場所までのルート検索
- リモートワークなどの
仕事関係
なので
キャンピングカー生活を
始める前にインターネット環境は
整えておきましょう。
流水*Ryu-sui のおすすめは
「クラウドSIMを使った
モバイルWi-Fi」を契約すること。
この理由は
別記事で解説していますので
必ず読んでおいてください。
まとめ:キャンピングカー生活のコツを知らないと修行になる!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人で
キャンカーライフを送っていた
流水*Ryu-sui が
ご説明いたしましたっ!!
改めて結論ですが、
この6つの注意点を
理解していないと
ただの修行になってしまいます。
- 荷物の量
- 駐車場の確保
- 食事のスタイル
- 住所や郵便の手続き
- 使える費用
- キャンピングカーの
ネット環境
キャンピングカー生活は
ほんとうに大変です。
しかし、
その苦難の先には
他では味わえない
醍醐味があります。
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