キャンピングカーにはクラウドSIM対応端末！特徴やメリットデメリットを詳しく解説！

おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。

今回も読みに来ていただき
ありがとうございます！！

今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦２人
キャンピングカーで旅をしていた
 流水*Ryu-sui がご説明いたします！！

[結論]

キャンピングカーや車中泊などで
インターネットをするには

「クラウドSIM対応の
　 WiFi端末を装備します」

理由は
クラウドSIM対応の
WiFi端末最大の
特徴が

「大手3大キャリアの
　通信回線が使える」です！

寝泊まりする場所が

キャンピングカーや車中泊で
旅をすると
このような特徴があります。

いちいち電波の確認を
するのも面倒ですし、
せっかくキャンピングカーで
自由になったのに

「街から離れられない」

「自然の中で泊まれない」

こんなんイヤだっ！って
なりませんか？

流水*Ryu-suiは
すっっごくイヤですねっ！！

3大キャリア回線を使えることで
インターネットに繋がりやすい！

なので
クラウドSIM対応のWiFi端末が
ピッタリなんですね！

今回は

これらを1つずつ順番に
解説していくので
最後まで読んでいただければ
もうキャンピングカーや車中泊の
WiFi環境に悩むことがなります！


ぜひ、時間の許す限り
お付き合いください。

クラウドSIM端末の特徴

クラウドSIM端末の
具体的な特徴は

デメリットの方が多い気がしますが
これからクラウドSIM端末の
「メリット」「デメリット」を
1ずつ解説していきますね。

クラウドSIM端末のメリット

具体的なメリットは

1つずつ解説していきます！

3大キャリア回線を使える！

初めから言っておりますが
これが最大の特徴であり
最大のメリットです！！

１つの通信回線だと
その電波をキャッチできなければ
なんっにもできないからですね！

例えば
モバイルWiFiで有名な
「WiMAX」はau回線を
使用していますが
自然豊かな場所では電波が
入りずらい傾向があります。

『気持ちの良いところで
　さぁー仕事するぞっ！』って

気合い入れたものの
圏外だったら
チーン…ってなりますよね。

電波が入りやすいように
モードを変えれるのですが
オプションで別料金が発生します。

クラウドSIM端末なら
自然豊かな場所でも
最も強力な電波を
自動で選別し、キャッチするので
電源ONでインターネットが
使えます！

実体験としては

インターネットに繋がりやすい！

これも初めに伝えた通り
3つのキャリア回線の中で
現在地の一番強い電波を
キャッチするので
1つの回線よりは当然
繋がりやすくなります。

1つの回線では何かとリスクが高いですが
3つの回線が全部入らないことは
なかなかないので
緊急事態が起きた時も
外部に連絡できたり
情報を得ることもできます。

「卵は1つのカゴに盛るな」と
いうことです。

複数人や複数台で使える！

クラウドSIM端末はWiFi端末なので
１つの端末で複数のデバイスと
同時接続ができます！

実際、流水*Ryu-sui の場合も

このように
クラウドSIM端末1台で
4つのデバイスを繋げて使っていました。

現在ラインナップされている
クラウドSIM端末は
最低でも5台のデバイスと接続でき
中には10台と接続できる端末も
ありますが

『そんなに繋ぐ必要ある？』

『それで月間容量100GBで足りる？』と


疑問には思いますが
現状はこのようです。

スマホの料金を抑えられる！

上記で解説しましたが
クラウドSIM端末1台で
インターネット通信が可能なので
スマホのプランを最低プランにできます。

流水*Ryu-sui の場合は
緊急用の保険として
月間容量1GBのプランにしていました。


ほとんど使わずに済みましたが
残しいてももったいないので

などで消費するようにしていましたね。

クラウドSIM端末のデメリット

具体的なデメリットは

これも
1つずつ解説していきます！

自宅の通信回線料金と2重の支払いになる

これはクラウドSIM端末最大の
デメリットと言えますね。

流水*Ryu-sui の場合は
自宅に固定回線を設置していなかったので
WiFi端末だけの料金でよかったのですが、
大体みなさんは
自宅に固定回線を設置していますよね？

そうなると
固定回線料金＋WiFi端末料金と
2つの支払いが発生してしまうので
最低でも7,000円以上の出費に
なってしまうかもしれません。

固定費を見直そう！と
騒がれている中、
2重で払うのは良くありませんよね。

この問題は1人1人の価値観が違うので
一概に決めつけはできませんが

「できるだけ安く」
「あなたにあったプラン」

これらを自分で調べて
クラウドSIM端末を契約して
いただくしかありません。

回線の種類は選べない

現在地で一番強い電波を
端末が自動で繋げてくれるので
こちらでキャリア回線を
選ぶことはできません。

また、
docomoの回線だから速い！とか

SoftBankの回線はよく途切れる！とか

キャッチした回線の種類で
WiFi端末の性能が変わるわけでは
ございません！

流水*Ryu-sui は
繋がればなんでもええやん。と
思っているので
回線を選びたい！っていうことの
理由はわかりませんが
こだわりがあるのなら
好きな回線のモバイルWiFiを
おすすめしますよ。

ただし！

繰り返しますが、
１つの通信回線だと
その電波をキャッチできなければ
なんっにもできないからですね！

通信データ量無制限はない

まだクラウドSIMが出始めの頃は
無制限プランがありまして
流水*Ryu-sui も契約していたのですが
人気過ぎて回線がパンクしてしまう
事故が過去にありました。

あの時は急に使えなくなったので
びっくりしたし
結局解約した方が良い改悪で
散々でしたね。。。

あれから同じような事故が
起こらないように
各社「無制限プラン」が廃止され
現在では
「月間容量100GB」とか
「データ容量チャージ」とかで
対応しています。

データ量は繰り越せない

スマホのプランなどでは
余った容量を翌月に
繰り越せたりできますが
現在ラインナップしているプランでは
翌月繰り越しはできません。

繰り越しできればさらに使い勝手が
良くなりますが、
その辺りは企業のマーケティング戦略の
大人の事情がありますからね。
これからに期待しましょう！

なので、
「自分が1ヶ月にどれだけ
　通信データ量を使っているか」を
把握することが
失敗しないWiFi端末選びの
ポイントになります。

通信速度は速くない

通信速度は決して速くありません。

現在のモデルでは
大体この通信速度の端末が
ラインナップされています。

『高画質で動画配信を見たい！』

『オンラインゲームをめっちゃする！』

などで
クラウドSIM端末を使うのならば
おすすめしません！

なぜなら、
絶対的に自宅などの
固定回線の方が安定して
高速通信できるからです。

安定の固定回線なら
高画質で動画配信も途切れず
再生できますし、
オンラインゲームも
カクカクすることはないでしょう。

クラウドSIM端末はあくまでも
「最低限の
　インターネットを使える」
ことを前提にしているので
高速通信は諦めるしかないのです。

まとめ

今回は
上記のお悩みについて
実際に夫婦2人で
キャンピングカーライフを
送っていた流水*Ryu-suiが
ご説明いたしました！！

改めて結論ですが、

キャンピングカーや車中泊などで
インターネットをするには

「クラウドSIM対応の
　 WiFi端末を装備します」

理由は
クラウドSIM対応の
WiFi端末最大の
特徴が

「大手3大キャリアの
　通信回線が使える」です！

3大キャリア回線を使えることで
インターネットに繋がりやすい！

なので
移動することが多い
キャンピングカーライフでは
クラウドSIM対応のWiFi端末が
おすすめなのです！

予習が済んだところで
早速あなたに合った
クラウドSIM対応のWiFi端末を
選んでいきましょう！！

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2022.11.02