おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
ポップアップルーフを
正しく使うためには
3つのポイントがあります。
それが
この3つで
- 雨や雪の日は使わない
- 風がある日は使わない
- 使えない時のことを
考えておく
ポップアップルーフの
正しい使い方を知らなければ
いざ使うときに
『こんなはずじゃなかった!』
とか
『高い装備費用をかけて
失敗したー!』と
後悔することになります。
今回は
ポップアップルーフの
正しい使い方を
解説していきます!
最後まで読んでいただけると
ポップアップルーフを使う
シチュエーションが分かり
失敗せずにポップアップルーフを
使うことができますので
時間の許す限り
お付き合いください。
失敗しないポップアップルーフの使い方は
ポップアップルーフの
正しい使い方のポイントは
この3つです。
- 雨や雪の日は使わない
- 風がある日は使わない
- 使えない時のことを
考えておく
この3つを押さえておかないと
『使われへんやん・・』となる
ケースが多いので、
それぞれを
細かく解説していきますよ。
雨や雪の日は使わない
雨や雪が降る日に
ポップアップルーフを使うことは
正しい使い方ではありません。
その理由は
- 断熱材がないから寒い!
- 雨水などが染みたり
雨漏れしたりする!
断熱材がないから寒い!
冬の時期など
外気温が低いときは
ポップアップルーフの
使用を諦めましょう。
ポップアップルーフの
外壁部はテント生地1枚なので
外気温の寒さが
ダイレクトに伝わり、
外で寝ていることと
ほぼ同じと言えます。
もし、
どうしても
外気温が低いときに
ポップアップルーフを
使いたい場合は
- 極地用のシェラフを
用意する - 電気毛布などを
用意する - あとから
断熱材を取り付ける
などの
防寒対策を
しっかり行いましょう。
雨水などが染みたり雨漏れしたりする!
ポップアップルーフに
使われている生地は
防水や撥水加工が
施せれていることが多いので
多少の雨や雪なら問題なく
使用できます。
が、
加工されているから。と
期待しすぎると
いつの間にか雨漏れしていて
室内がずぶ濡れになってしまう。
なんてことになります。
日頃から定期的に
ポップアップルーフに
劣化や穴などがないか
点検しておき
損傷箇所は早めに
修理をしておきましょう。
風がある日は使わない
風があるときに
ポップアップルーフを使うことも
正しい使い方とは言えません。
理由は
- 風の音がうるさくて
よく眠れない! - 風で車体が揺らされ
落ち着かない!
風の音がうるさくてよく眠れない!
テント生地の幕1枚なので
風が吹くと
バサバサーッ!と
幕の音がうるさいんですよ。
キャンプやピクニックなどで
ブルーシートを広げたりするときに
バサバサーッ!と
音がしますよね?
あの感じの音が
風が吹いている間
ずっとします。
なので
風が吹いている夜はうるさくて
よく眠れません。
風で車体が揺らされ落ち着かない!
ポップアップルーフは
車体の天井部に
幕が取り付けられるので
風が吹くと車全体が
横揺れします。
風があるときに傘をさすと
体ごと飛ばされそうになった
経験はありませんか?
あの感覚に似たふらつきが
車体に伝わります。
仕事やリラックスしたいときや
横になっているときに
ずっと横揺れしていると
気分が悪くなる人もいると
思いますので
風があるときに
ポップアップルーフは
使わないようにしましょう。
使えない時のことを考えておく
これまでの解説で
ポップアップルーフは
天気に左右されて
使えないときがある。と
わかっていただけたと思います。
しかし
天気はある程度
予測できても急な雷雨などで
突然雨が降っってきたり
風が吹いてきたりすることも
ありますよね。
そんなときに
ポップアップルーフを使う前提で
車内に荷物がパンパンに積まれていたら
窮屈になってイライラしたり
ゆっくり横になったりできません。
上記のような
シチュエーションで
突然ポップアップルーフが
使えないことを覚えておき
いつでもポップアップできると
過信しすぎないことが
ポップアップルーフを正しく使う
ポイントにもなります。
まとめ:ポップアップルーフの正しい使い方を理解すれば装備費用はムダにならない
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人で
キャンカーライフを送っていた
流水*Ryu-sui が
ご説明いたしましたっ!!
改めて結論ですが、
ポップアップルーフを
正しく使うためには
3つのポイントがあり、
- 雨や雪の日は使わない
- 風がある日は使わない
- 使えない時のことを
考えておく
ポップアップルーフの
正しい使い方を知らなければ
使いたいときに使えなかったり
ストレスが溜まる車中泊になったり
良いことがなかったですね。
ここまで読んで
『ポップアップルーフは
ちょっとやめておこうかな・・』と
少しでも気になったあなたは
ポップアップしなくても
居住空間が広いキャブコンタイプも
ひとつの選択肢になると思います。
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