おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
ライトキャブコンとは
- 一般的な
キャンピングカーよりコンパクト - コンパクトなのに
生活しやすい設計 - 全長5m
全幅2m
全高3m以内のタイプが多い - 排気量が1.5〜2リットルクラス
だから登り坂に弱い - 2022年現在、
ライトキャブコンの
種類が少ない - 本体価格400〜600万と
キャンピングカーにしては安い
コンパクトだから
本州のような道幅が狭い
道路を運転しやすく、
コンパクトなのに
収納スペースや就寝スペースが
広く設計されているので長期間の
キャンピングカー旅がしやすい。という
ハイブリットなメリットがある
キャンピングカーのタイプです。
本文ではさらに
「キャンピングカー長期旅のコツ」や
「ライトキャブコンのデメリット」などを
わかりやすく解説しているので
最後まで読んでいただけると
あなたがキャンピングカーを選ぶとき
「ライトキャブコン」という
選択肢が増え、失敗せずに
キャンピングカーを購入できますので
時間の許す限り、お付き合いください。
キャンピングカーで長期旅をするための3つのポイント
まずは
「長期間のキャンピングカー旅」に
注目して解説します。
キャンピングカーで1週間以上の
長期旅を考えているなら
この3つのポイントは
覚えておいてください。
- 荷物をどのくらい積むか
- 就寝スペースに余裕はあるか
- 居住空間をどうするか
この3つのポイントを
考えていないと
長期旅の途中で
ストレスが溜まってしまい
いい思い出の長期旅になりません。
1つずつ解説していきますね。
積みたい荷物の量をざっくり計算!
ライトキャブコンは
軽キャンやバンコンと比べると
比較的収納スペースが多く
荷物を多く積むことができます。
しかし、
積めるからといって
何でもかんでも積んでしまうと
- 車重が重たくなり走行性能が悪くなる
- 荷物で居住空間が狭くなる
- 出発時よりほぼ確実に荷物が増える
このようなことになるので
荷物はできるだけ
「軽く&コンパクト」に
しましょう。
ゆとりある就寝スペースを確保!
毎日しっかりとよく眠れるよう
余裕ある就寝スペースを確保するため
就寝人数ちょうどで長期旅を
することはおすすめできません。
なぜなら
- 就寝人数はあくまでも目安
- 性別や体型などで
条件は変わる - 狭いと寝返りが打てない
- しっかりとした良質な
睡眠が取れない
1、2日なら多少の寝不足でも
なんとかなるかもしれませんが
1週間以上となると
体の疲れも取れず、
「なにやってんだ・・・」と
なってしまうかもしれません。
こんなの楽しくないですよね。
なので
「就寝スペースは余裕を持って」
長期旅を考えましょう。
居住空間にはオリジナリティを!
キャンピングカーの車内は
「ダイニング&リビング」なので
長時間居ても落ち着けて
ストレスなく過ごせるようにしましょう。
人それぞれの好みや価値観がありますが
例えば流水*Ryu-sui の場合、
ダイニングが物であふれていると
調理や食事に集中できない。
リビングが散らかっていると
リラックスできない。
探し物にかかる時間が
めちゃくちゃもったいなく感じ、
苦痛以外の何者でもないっ!
このように
自分の性格や癖などを
見つめ直す機会にもなりますので
キャンピングカーの長期旅で
大事なことは
「居住空間を自分史上最高の
リラックス空間」にすることです。
ライトキャブコンの特徴は
ライトキャブコンは
このような特徴があります。
- 一般的な
キャンピングカーよりコンパクト - コンパクトなのに
生活しやすい設計 - 全長5m
全幅2m
全高3m以内のタイプが多い - 排気量が1.5〜2リットルクラス
だから登り坂に弱い - 2022年現在、
ライトキャブコンの
種類が少ない - 本体価格400〜600万と
キャンピングカーにしては安い
これらの特徴をわかりやすく
具体的なメリットデメリットに
分けて解説していきます。
ライトキャブコンのメリットデメリット
ここからライトキャブコンの
メリットデメリットを
解説していきます。
ライトキャブコンのメリットは
ライトキャブコンのメリットを
まとめると
- 一般的なキャブコンより
コンパクト! - 一般的な駐車スペースに
停めやすい! - 道幅が狭い道路でも
運転しやすい! - 荷物がそれなりに積める!
- 就寝スペースも居住空間も
軽キャンやバンコンに
比べて広い! - キャンピングカーにしては
比較的安く買える!
このようになります。
ライトキャブコンの
一番のメリットは
「コンパクト」なところですね。
「全長5m、全幅2m、全高3m以内」の
タイプが多いので
道幅が狭い本州でも運転しやすく
一般車スペースの駐車場にも停めやすい。
それなのに
車内を立って移動できたり、
収納スペースや就寝スペースなどの
生活空間が充実している!
だから
「本州のキャンピングカー
長期旅におすすめ」となるんですね。
このようなタイプのキャブコンを
本州の道路で走ると
車線幅ギリギリになるので
対向車とすれ違うと
ヒヤッとする場面があります。
片側1車線トンネルのすれ違いは
キャンピングカーの運転に慣れていないと
特に緊張するので
大きいキャブコンで本州を
運転するのは結構ストレスが
かかるんですよね。
ライトキャブコンのデメリットは
ライトキャブコンのデメリットを
まとめると
- ライトキャブコンモデルの
種類が少ない! - 排気量が1.5〜2リットルクラス
だからパワーが弱い! - 風などによって
左右にあおられる! - コーナーを曲がる時は
ちょっとした運転技術が必要! - ブレーキ操作も
ちょっとした運転技術が必要!
このようになります。
ライトキャブコンの
一番のデメリットは
「ライトキャブコンモデルの
種類が少ない」ということ。
これは
「ライトキャブコンの
選択肢も限られる」と
いうことですね。
今までライトキャブコンの
定番ベース車であった
「マツダ ボンゴトラック」が
2020年に生産終了となってしまったので
ライトキャブコンの種類が
さらに少なくなってしまうのかなぁ。と
思う、今日この頃です。
ライトキャブコンのデメリットは
キャブコン特有のデメリットが多く
一番に「運転技術」があげられます。
「キャブコンの運転技術」に関しては
こちらの記事にまとめていますので
あらかじめ目を通して
事故やトラブルを未然に
防いでいただければと思います。
また
「キャブコンの
メリットデメリット」としては
こちらの記事にまとめております。
ライトキャブコンの
メリットデメリットと
重なるところが多くあるんですが
時間があれば
こちらもぜひ読んでみてください。
まとめ
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人で
キャンカーライフを送っていた
流水*Ryu-sui が
ご説明いたしましたっ!!
改めて結論ですが、
ライトキャブコンとは
- 一般的な
キャンピングカーよりコンパクト - コンパクトなのに
生活しやすい設計 - 全長5m
全幅2m
全高3m以内のタイプが多い - 排気量が1.5〜2リットルクラス
だから登り坂に弱い - 2022年現在、
ライトキャブコンの
種類が少ない - 本体価格400〜600万と
キャンピングカーにしては安い
このような特徴があり
コンパクトだから
本州のような道幅が狭い
道路を運転しやすく、
コンパクトなのに
収納スペースや就寝スペースが
広く設計されているので長期間の
キャンピングカー旅がしやすい。という
ハイブリットなメリットがある
キャンピングカーのタイプでしたね。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございましたっ!!!
おっと!そういえば
長期旅を考えているのなら
キャンピングカーの装備品についても
考えてみましょう。
居住空間をあなた史上最高の
リラックス空間にするためにも
なにを装備して。
なにを外す。のかを
しっかり確認しておきましょう。
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