スポンサーリンク

キャンピングカーや車中泊のWiFi端末は?4つのチェックと3つの注意ポイント

スポンサーリンク

おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。

今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!

こんなお悩みは
ありませんか?
  • キャンピングカーで
    リモートワークをしたい!
  • キャンプ中も
    インターネットを使いたい!
  • キャンピングカーの
    WiFi設備を選ぶポイントって
    あるのかな?

今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
 流水*Ryu-sui がご説明いたします!!

[結論]

キャンピングカーに装備する
失敗しないWiFi端末の選び方には
4つのポイントがあります。

  • 回線電波の種類
  • 通信速度
  • 月額料金や解約金
  • 通信データ量

キャンピングカーに装備するWiFi端末で
なにより一番重要なキーワードが

回線電波の種類

なります。

具体的に

クラウドSIM対応の
  WiFi端末
選びましょう。

クラウドSIMとは
簡単にいうと端末1台で
複数のキャリア回線を利用して
インターネット通信ができる
WiFi端末です。

なぜなら、
せっかくハイスペック、
低料金の端末を契約して
装備したとしても
電波が入らなければ使えませんよね。

キャンプ場なり、RVパークなり、
キャンピングカーで寝泊まりするのであれば
大体、山や海など
自然の近くになりませんか?


都心部ではどこでも電波が
入ると思いますが、
大自然の中で電波が入るどうかが
本当に使えるモバイルWiFi端末を
選ぶ大きなポイントになります。

とは言っても
トンネルや地下・山間部などの電波が
届きにくい場所では
使えない場合もあります。

そして、これ以外に
注意するポイントが3つ

  • OSの大型アップデート
  • 月間容量の計算
  • おすすめしないWiFi端末

3つのポイントは
本文で詳しく解説していきます!

最後まで読み進めてもらえば
キャンピングカーに装備する
WiFi端末の失敗しない選び方が
丸わかりになります。


さらに、
これからリモートワークや
ノマドワーカーとして働くつもりの
あなたにとっては必須になるので
時間の許す限り
お付き合いください。


この記事を読んで
わかること
  • キャンピングカーに
    装備する本当に
    使えるWiFi端末
  • WiFi端末を選ぶポイント
  • キャンカーライフで
    注意すべきインターネット事情
スポンサーリンク

モバイルWiFiの目的や頻度の設定

まずはざっくりでも良いので
使用目的や頻度などを
あらかじめ設定しておきましょう。

これをしないと
数あるモバイルWiFiの中から
あなたにあった1台を選ぶのに
相当な時間と労力を使ってしまいます!

例えばですが、
流水*Ryu-sui は妻と2人、
キャンピングカーで新居探しをしていた時の
インターネット使用目的は

  • ブログ執筆
  • リサーチのネットサーフィン
  • iTunesの音楽再生
  • ストックフォト用の写真編集
  • ストックフォトサイトに
    アップデート
  • 息抜き程度に動画視聴

夫婦ともにゲームはしないので
オンラインゲームの通信量はいらない。

動画視聴はYouTubeを720p画質で
1日2時間以内、週2日程度

持ち家を離れているので
家に帰って光回線などは使えない。

なので
毎日モバイルWiFiの回線を使用する。

こんな感じですね。

要するに

  • インターネット回線は
    スマホとモバイルWiFiの2つ
  • 極力大きなデータ量の
    通信はしない

この設定でキャンカーライフを
送っていまして
モバイルWiFiを調べまくった結果、
自分達にあった1台を
選ぶことができました。

このようにあらかじめ
使用目的や頻度などを設定することが
失敗しないWiFi端末を
選ぶポイントになります。

モバイルWiFi端末を選ぶ4つのポイント

  • 回線電波の種類
  • 通信速度
  • 月額料金や解約金
  • 通信データ量

モバイルWiFiを調べると
必ずこの4つのキーワードは
出てきますよね?

すなわち、
この4つのポイントを
具体的に設定することが
失敗しないWiFi端末を選びには
大事ということですね。

1つずつ解説していきます!

回線電波の種類

初めに書いたように
キャンピングカーに装備するWiFi端末で
なにより一番重要なキーワードが

回線電波の種類です。

具体的には

クラウドSIM対応の
WiFi端末
選びましょう。

クラウドSIMとは
簡単にいうと1台で複数の
キャリア回線を利用して
インターネット通信ができる
SIMカードです。

今回1番伝えたかったことです。

1つのキャリア回線しか使えないと
現在地で電波が入らなければ
『仕事もできん。息抜きもできん。
 なんにもできひんやん。。。』と
なってしまいますからね。

本来キャンプやアウトドアは
自然の中で非日常を楽しむことなので
使わないのが当たり前なのですが
流水*Ryu-sui のように
長期間キャンカーライフをする人にとっては
致命傷になってしまいます。

クラウドSIM対応のWiFi端末なら
現在地で1番強いキャリアの
LTE回線を繋いでくれるので
「繋がらない!」ことがありません。

よほど山奥の仙人が居そうな雰囲気の
地域では入らないかもしれませんが・・・汗

通信速度

『通信速度が速い方が良い!!』と
みなさん思いますよね。

それだったら当たり前ですが
光回線が一番速いんですよ。

モバイルWiFiでは光回線ほどの
速度は出ません。

今回の設定では

「キャンピングカーに装備する
WiFi端末」


これがテーマなので
速度が速いWiFi端末の優先順位は
下げています。

感覚的には

  • 通信ストレスがなく
    仕事ができれば良い
  • 何を見ているか分かる画素数で
    動画を見れれば良い
  • オンラインゲームやライブ映像は
    やらないし、見ない

このように
必要最低限って感じの設定ですかね。

なので、
キャンカーライフ中も
『オンラインゲームで繋がっていたい!』と
思うあなたには
少々残酷な現実かもしれません。

月額料金

もちろん安いに越したことはないですよね。

モバイルWiFi端末の月額料金は
プランやオプションなどで変動しますが
大体、3000円〜5000円くらいです。

さらに

  • 初期費用
  • 端末レンタル料
  • 保証サービスなどのオプション
  • 解約事務手数料

などが乗っかってくるので
しっかり設定しましょう。

流水*Ryu-sui の場合は自宅がなく
その分の回線料はかからないので
月々5000円ほど
夫婦2人分のPCとスマホの
回線料を払っていました。

もちろんスマホの基本使用料は
別途課金されてます。


固定費を見直そう!って
話題になっているのに
自宅回線とモバイルWiFiの料金を
2重で払うのは高いと思うので
その辺りもあなたの生活に合わせて
設定していきましょう。

通信データ量

できることなら
モバイルWiFi端末の
通信データ量を決めるときは

『自分は月にどのくらいデータ量を
 使っているんだろう?』

『この作業でどのくらいデータ量を
 使っているんだろう?』

あらかじめ把握しておくことを
おすすめします。

でないと
「データ量が余っちゃった〜」と
損した気分になりますからね。

オフィスで仕事したり、ビデオ会議したり
自宅で動画見たり、ゲームしたり
日常的にデータ量を
把握してないと思うんです。
実際、流水*Ryu-sui もそうでしたし。

なので
あらかじめデータ量を
ざっくりとでも把握して
損した気分にならないようにしましょう。

流水*Ryu-sui の場合は
夫婦2人とも必要最低限の
インターネットしか使わないので
少量で大丈夫でしたが
妻がフルサイズの
一眼レフで撮った写真の編集や
サイトへのアップロードには
それなりのデータ量が必要だったので


『それでも2人で1日5GBあれば
 十分やろう!』


と思っていましたが
ある日、
大変です!事件が発生しました!!!

それが次の

「注意する3つの
  ポイント

この1つになるので
せっかくここまで読んで頂いた
あなたにも事件が起こらないように
このまま読み進めていただきたいのです〜!

注意する3つのポイント

上記で話した通り
しっかりデータ量を把握して契約したのに
朝の時点でデータ量が
残り0(ゼロ)です。。。


『・・はぁぁ?・・WHY??・・$%&#???』

理由は

OSの大型アップデート

夫婦ともにMacBookを使ってまして
あまりガジェットに
詳しくなかったこともあり
アップデートの設定を
気にしてなかったんですね。


調べてたら
みなさん結構やられてるみたいで
いっぱいヒットしました。

「Macを自動的に最新の状態に保つ」に☑️

1人分でも約3GB使うのに
2人分って・・・む、無理ゲー・・・

この日を境に
「Macを自動的に最新の状態に保つ」の☑️
すぐ外してやりましたよっ!

あなたが流水*Ryu-sui と同じように
長期間のキャンカーライフを考えているなら
☑️を外してくださいね。

しかし、このままだと
Macのアップデートが
いつまでもできないので
流水*Ryu-sui の場合は


『今日はアップデートするから
 データ量使います!』と


宣誓し、ネットの使用を控えて
その日は本を読んだり、運動したり
アナログ生活を楽しんでました。

月間容量の計算

月に使えるデータ容量が
決まっているので
注意点としては

1日換算で使用量を
 計算する
ことです。

例えば
20GBを毎日仕事や息抜きに
インターネットを使用する場合

20GB÷30日=
  1日あたり6.6GB

ということになります。

この計算のもと
あなたの使用量に合った
プランを契約しなければ


『今月も容量が足りなかったー!』や

『毎月容量が余って損してるー!』と


失敗することになるので
しっかり計算しましょう。

おすすめしないWiFi端末

モバイルWiFi以外でも
キャンピングカーにWiFi環境を
作ることができるんですが
流水*Ryu-sui はおすすめしません。

その理由を
1つずつ解説していきます。

車載用WiFiルーター

こちらが代表的な
車載用WiFiルーターなんですが、
この端末のデメリットは

  • docomoのLTE回線
  • 車載用のため走行中と
    一部の停車中のみ使用可能

なので

  • docomo回線が入らなければ
    使えない
  • 長時間停車してるときは使えない

となります。

長期間キャンカーライフをすることは
1ヶ所に留まる時もあれば、
転々とする時もあるわけで。



せっかく居心地の良い場所を見つけても
「電波が入らない」
「走行しないと使えない」って理由で
場所を変えないといけないことに
なるんですよ!

居心地の良い場所で仕事ができることが
キャンカーライフのいいところなのに
それができないって
本末転倒じゃないですか!

だから
車載用WiFiルーターは
おすすめできません。

スマホのテザリング機能

『わざわざモバイルWiFiを契約しなくても
 スマホのテザリングで十分やん』

確かに料金のことを考えると
その方がお得かもしれませんが、
ちょっと待ってください!

テザリング機能を使ったWiFi環境で
考えられるデメリットは

  • スマホも回線は1種類
  • 激しいバッテリーの消耗
  • 通信データ量の圧迫

1時間以内とかの応急処置として
テザリング機能を使うことは
良しと思いますが、
毎日長時間テザリングしていると
スマホがオーバーヒートしちゃいません?

回線も1種類なので
車載用WiFiルーターと同じで
スマホに電波が入らなければ使えませんし。

なので
スマホはスマホ。として
連絡や緊急時のために置いておいた方が
良いと考えるので
テザリング機能はおすすめしません。

まとめ

こんなお悩みは
ありませんか?
  • キャンピングカーで
    リモートワークをしたい!
  • キャンプ中も
    インターネットを使いたい!
  • キャンピングカーの
    WiFi設備を選ぶポイントって
    あるのかな?

今回は
上記のお悩みについて
実際にキャンピングカーで
長期旅のキャンカーライフを
送っていた流水*Ryu-sui
ご説明いたしました!!

改めて結論ですが、

キャンピングカーに装備する
失敗しないWiFi端末の選び方には
4つのポイントがあります。

  • 回線電波の種類
  • 通信速度
  • 月額料金や解約金
  • 通信データ量

キャンピングカーに装備するWiFi端末は

クラウドSIM対応の
WiFi端末
選びましょう。

そして、

  • OSの大型アップデート
  • 月間容量の計算
  • おすすめしないWiFi端末

この3つのポイントに注意しましょう。

ここまで読んでいただければ
あとは実際に選んで
あなたに合った1台を
選んでいきましょう!

『いやいや、もうちょっと
 クラウドSIM端末のこと知りたいよ』

そう思ったあなたは
こちらをどうぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました