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おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
キャブコンに乗らないと分からない
デメリットがありました!
それは
- 助手席が暑くなる!
- カーナビに振り回される!
- 修理場所が限られる!
- 縦揺れが激しい!
買う前にいろいろキャンピングカーに
ついて調べまくった流水*Ryu-suiですが
この情報はあまり出てこず、
キャブコンに乗り出してわかったことです。
トラックドライバーの職業の方には
共通しているデメリットに
なるかと思いますが。
予めこのデメリットを知っておけば
買うのを止めたり、他のタイプを検討したり
選択ができるようになりますし、
キャブコンを買ってから後悔しないための
参考になると思いますので
時間の許す限りお付き合いください。
助手席が暑くなる!
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/U9Yk0o42QalZz8m1665318383-800x600.jpg)
キャブコンはトラックベースなので
エンジンが助手席の下にあります。
その熱気がダイレクトに助手席のシートを
暖めるわけです。
冬場はシートヒーターのようで
快適なのですが、
夏場は地獄としか言えません!!
と言っても、流水*Ryu-suiは
主にドライバーなのでそんなに
暑さは気にならなかったんですが
横に乗っている奥様が悲鳴を
上げていましたね。
女性特有の時期の問題で
暑さのせいで気分が悪くなり、
車を停めて少し休憩する時もありました。
これからキャブコンの購入を考えている
あなたは助手席に乗る人のことも
気遣いしてあげてください。
カーナビに振り回される!
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/NjhwrBvzj1J49V01665410644-800x534.jpg)
旅をしていると必ず知らない街や道を
通ることになるのでカーナビは
マストアイテムになります。
が、しかし、、、
『次を左折してっと・・・
えぇーーー!!』
目の前に高さ制限の高架が現れた。
『無理や!通られへん!』
コマンド「逃げる」
『じゃぁ次を右折すれば・・・
うっそーーーん!!!』
目の前に激狭の
対向車が来たら無理ゲーの道が現れた。
『いや、無理無理〜!汗』
コマンド「逃げる」
こんなことが、ざらです。
カーナビは道案内をしてくれているだけなので
全然悪くありません!
対策は
「いつも心にかもしれない運転」
「国道などの大きな道をゆっくり進む」
これに尽きます。
カーナビに振り回されて事故らないように
気をつけて運転してくださいね。
修理場所が限られる!
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/IsmTlSACE99hm6B1665410624-800x600.jpg)
例えばオイル交換などエンジン系統の
修理やメンテナンスはベース車両である
「トヨタ」や「日産」などのピットで
行えますが、
居住空間の修理やメンテナンスは
キャンピングカーの専門業者に
お願いしなければなりません。
まだキャブコンに乗りたての頃
流水*Ryu-suiは車高に慣れておらず
高さ制限のゲートに天井をガッツリ擦り
天井に付けていたベンチレーション(換気扇)を
ド派手に壊しました・・・
旅の途中だったので周りに何が
あるかも分からず
Googleマップで調べたらたまたま近くに
キャンピングカー修理専門業者の
工場がありまして、
急いで連絡をさせていただき
部品取り寄せで2日で修理してもらったことがありました。
このように
「トヨタ」や「日産」の整備士の方に
『ベンチレーション直してください』
とか
『外部電源直してください』
などとお願いしても
『・・ちょっと何言ってるか
わかんないです。』
ってなるかもしれないので
近くのキャンピングカー修理専門業者の
存在は調べておきましょう。
長い付き合いになるので信用できる業者が
見つかれば最高ですねっ!
縦揺れが激しい!
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2021/07/969FA1A9-0A53-4F0A-AA07-C06360298AED-800x533.jpeg)
バスに乗ってると船に乗っているような
気持ち悪い縦揺れを経験したことないですか?
あれほどまでの縦揺れはないですが
道路状況にとっては気持ち悪い縦揺れが
あるんですよぉ〜
あと、小さな段差でも
カップホルダーに入れていた
タンブラーがぶっ飛びます!
車酔いする方がキャブコンに乗っている時は
特に気をつけた方が良いですよ。
段差にも気をつけないと衝撃で
タイヤがバーストする時もありますからね。
これの対策もやっぱり
「いつも心にかもしれない運転」です。
道路状況に応じて余裕を持った
運転を心がければ無駄なトラブルには
なりませんから。
まとめ
今回は
上記のお悩みについて
実際にキャンピングカーに
乗っている 流水*Ryu-suiが
ご説明いたしました!!
改めて結論ですが、
キャブコンに乗らないと分からない
デメリットがあります!
それは
- 助手席が暑くなる!
- カーナビに振り回される!
- 修理場所が限られる!
- 縦揺れが激しい!
予めデメリットを知っておけば
買うのを止めたり、他のタイプを検討したり
選択ができるようになり、
キャブコンを買ってから後悔しません。
ここまで読んで
『ちょっとキャブコンは・・・』と思ったあなたは
他のタイプを選択してはどうでしょうか?
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