![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/RevSDJAwzPaAOaJ1666010084-800x420.jpg)
おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
キャンピングカーの車検を
クリアするために必要な装備は
3つあります。
- シンク
- コンロ
- ベッドスペース
(バンクヘッドや
ポップアップルーフ)
今回は、
『車検をクリアするために
必要な3つの装備』
『3つの装備の特徴』
『流水*Ryu-sui の場合は
このように使ってます!』
この辺りを
詳しく解説していきたいと
思います。
最後まで読んでいただければ
車検に通るキャンピングカーが
わかるようになるので
DIYでキャンピングカーを
自作したい人には
参考になると思います。
時間の許す限り
お付き合いください。
そもそもキャンピングカーとは
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2021/07/969FA1A9-0A53-4F0A-AA07-C06360298AED-800x533.jpeg)
今回解説する
キャンピングカーの装備で
車検上必要とは、
「キャンピングカーの車検を
クリアするのに必要な装備」
となります。
これを理解するためには
『キャンピングカー車検の仕組み』を
理解していないと始まりませんので、
まずはこちらを読んでいただいて
先に進んでほしいと思います。
シンク
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/09/X4pksVbS3MYv53A1663640703-800x600.jpg)
手を洗ったり、歯磨きしたり
料理の時なんかに使います。
上水のホワイトタンクと
蛇口まで吸い上げるポンプと
下水のグレータンクを
用意しなければなりません。
その分のスペース確保や
車体が重くなることで
走行性能が悪くなります。
流水*Ryu-sui の場合は
車検をクリアするのに
装備していますが
メンテナスが面倒なので
水道は使っていません。
車検の時にちゃんと水が出るか。の
確認のためにちょろっと出すだけです。
オートキャンプ場やRVパークなら
水道設備が整っているので
キャンピングカーで
水が使えなくても
問題なく楽しめます。
「シンク」について
詳しく解説したのは
こちらになります。
コンロ
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/09/B1q77XdxsHqds451663640753-800x534.jpg)
料理したり、お湯を沸かしたり、
必要不可欠に感じられますが
大きく立派なコンロは
必要ありません。
2口、3口もあるコンロでも
フル活用できるのは
キャンピングカーライフの
上級者ができることです。
また、年式が古いキャンピングカーだと
コンロの燃料が小型のプロパンガスの
ケースが多いです。
爆発の危険もありますし、
ガスの充填やメンテナス、
フェリーに乗船できないこともある。など
コンロ1つで何かと
心配ですね。
流水*Ryu-sui の場合は
お湯を沸かしたり、
スーパーで半額惣菜を
温める程度にカセットコンロ
しっかり飲食するときは
車外で焚き火や炭火を使って
調理しています。
せっかくのアウトドアですから。
できるだけ外で作って、食べて、飲めば
それだけで美味しいですよね。
ちなみに備え付けのコンロでなくても
車検の時だけカセットコンロを
両面テープで固定して申請しても
車検はクリアできました。
「コンロの車検事情」について
詳しく解説したのは
こちらになります。
ベッドスペース
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2021/07/nAirP43nVLJwfQ61625195101-800x534.jpg)
就寝人数分のベッドスペースも
必ず必要になります。
乗車人数の3分の2以上
でしたね。
あと、
シートを倒せばフラットです〜♪
ってよく聞くんですが
実際は凹凸があって
1〜2日は我慢できても
1週間もすれば腰が痛くて
寝れたもんじゃないですよ。
マットレスは必需品って訳ですね。
流水*Ryu-sui の場合は
ライトキャブコンのため
バンクヘッド部分で
就寝しています。
各モデルの就寝時イメージは
キャブコン・・・大人3〜4人
バンコン・・・大人1〜2人
軽キャン・・・大人1人、ギリギリ2人
もちろん車体の大きさによって
変わりますが、
流水*Ryu-sui の感覚値です。
バンコンや軽キャンに
ポップアップルーフを
装備すれば倍くらいの
スペースが広がりますかね。
何度も言いますが、
流水*Ryu-sui の感覚値ですよ。。。
流水*Ryu-suiは
- パソコンを使うので
テーブル・チェアの配置は
そのままがいい。 - 夜にお酒を飲んだ後、
テーブル・チェアからの
ベッド展開が面倒くさい!
以上の理由で
ベッド展開が楽な
バンクヘッド標準装備の
キャブコンになりました。
まとめ
今回は
上記のお悩みについて
実際にキャンピングカーに
乗っている 流水*Ryu-suiが
ご説明いたしました!!
改めて結論ですが、
キャンピングカーの車検を
クリアするために必要な装備は
3つあります。
- シンク
- コンロ
- ベッドスペース
(バンクヘッドや
ポップアップルーフ)
シンクはメンテナンスが面倒で
車体が重たくなり
走行性能が悪くなるので
基本は使わない。
コンロは備え付けでなくても
カセットコンロを
車検の時だけ固定すればよい。
ベッドスペースは
就寝人数をクリアし、
ぐっすり眠れるように
考えましょう。
ちなみに
『キャンピングカーの装備って
他にどんなのがあるの?』
気になったあなたには
こちらの記事で一覧に
なっているので
時間があればゆっくり
読んでみてください。
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