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キャンピングカーで使いやすい電気調理器具の選び方など総まとめに解説!

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おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。

今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!

こんなお悩みは
ありませんか?
  • キャンピングカーで
    電気調理器具を使いたい!
  • だけど、電気調理器具の
    選び方がわからない!
  • 電気調理器具を使うのに
    注意点ってあるの?
  • 使いやすい電気調理器具の
    おすすめが知りたい!

今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
 流水*Ryu-sui がご説明いたします!!

[結論]

キャンピングカーで
電気調理器具を使う場合
トラブルを未然に防ぐため
まずは「電力強化対策」
しっかり行うこと。

キャンピングカーで
使いやすい電気調理器具は
選ぶポイントが2つあります。

  • 調理器具の使用電力を
    確認してから使用する
  • 持ち運びしやすい

電力強化対策をしっかり行い
選ぶポイントが分かれば
実際に選んでいきましょう。

キャンピングカーで代表的な
電気調理器具は6種類で

  • 電子レンジ
  • 電気コンロ
  • IHクッキングヒーター
  • ホットプレート
  • 炊飯器
  • ケトル

流水*Ryu-sui が自分で使うなら
失敗したくないので
これから電気調理器具に 
チェンジする。と
仮定して今回おすすめの
電気調理器具をじっくり選びました!

これからどんどん良い商品が
出てくると思いますが
2022年現在はこれが一番良い!と
自信を持っておすすめしていますので
時間が許す限り
お付き合いください。

この記事を読んで
わかること
  • キャンピングカーの
    電力強化対策の方法
  • キャンピングカーで
    使いやすい電気調理器具の
    選ぶポイント
  • 流水*Ryu-sui がおすすめする
    キャンピングカーで使いやすい
    6種類の電気調理器具
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キャンピングカーで電気調理器具を使うならまずは電力の確保を考えること!

電気調理器具を使うのであれば
しっかり電力強化対策を
考えておかないと
いろんなトラブルになります。

  • 電力不足で調理器具が使えない
  • 楽しい時間を過ごせない
  • バッテリーの寿命が早くなる

外部電源を繋いで
使用する場合は大丈夫ですが、
バッテリーから電力を使用する場合は
自宅のように気軽に電気は使えないので
必ず電力残量
気にするようにしましょう。

では、トラブルにならないように
電気調理器具を使いたい場合は
どうすれば良いのか。

こちらの記事に
電力強化対策の方法を書いてますので
読んでいただいて
未然にトラブルを防ぎましょう。

キャンピングカーで使いやすい電気調理器具を選ぶポイントは2つ!

電力の強化対策は上記でご理解して
いただけましたね。


なので
1つ目のポイントは
調理器具の使用電力を
 確認してから使用すること」

そして
2つ目のポイントは
「持ち運びしやすいこと」

この2つが
使いやすい調理器具を
選ぶポイントになります。


調理器具の使用電力を確認してから使用する

電気調理器具を使う前に
製品説明に目を通しておく。
大事なポイントになります。

電気調理器具によっては
電源オンの瞬間が
一番電力を使用する物もあります。

なので、例えばですが
電源オンの瞬間は
キャンピングカーのエンジンも
オンにするなどして
バッテリーにあまり負荷をかけない
使い方を心がけましょう。

もちろんですが
深夜や早朝、
長時間のアイドリングなど
周りの人に迷惑がかからないように
マナーやモラルを守ってくださいね。

このような理由で
あらかじめ読説明書や外箱の
使用方法をよく読んでから
使うことが大切なのです。


持ち運びしやすい

「持ち運びしやすい」を
細かく解説すると

  • 小さい
  • 軽い

となります。

大きく重たい調理器具だとキャンピングカーの
居住空間が狭くなり、邪魔になります。

ご飯の度に引っ張り出して。
終わったら片付けて。

そのうち面倒になって
調理器具を使わなくなったりするので
この作業は短縮した方が良いですよね。

キャンピングカーの車内は
ダイニング兼リビングなので
リラックスできる空間を
キープすることも大事なんですよね。


キャンピングカーで使いやすい電気調理器具を厳選しました!

流水*Ryu-sui なりに考えた結果、
キャンピングカーで使える電気調理器具は
この6種類

  • 電子レンジ
  • 電気コンロ
  • IHクッキングヒーター
  • ホットプレート
  • 炊飯器
  • ケトル

1つずつおすすめの1品を
ご紹介いたします!


電子レンジ

電子レンジをキャンピングカーに
装備するなら3つのポイントを
確認しましょう。

キャンピングカーに装備する
電子レンジの大きさや重さは
どれも同じくらいなので
そこまで気にしなくて大丈夫です。

  • 単機能モデル
  • 定格消費電力
  • ヘルツフリー

電子レンジの使う機能は
「あたため」がほとんなので
単機能モデルの安っすい電子レンジで
十分です。

「オーブン機能」や「スチーム機能」など
ハイスペック機能は使用電力も
多くなるので使えません!
使わない機能があっても
宝の持ち腐れになります。

定格消費電力を確認して
できるだけ消費電力が少ないタイプを
装備するようにしましょう。


ただし、
消費電力が少ないと言うことは
加熱に時間がかかったりしますので
その辺りは「電力」と「時間」の
バランスを見て装備して
いただきたいなぁと思います。

そして、
ハイスペックよりも
「ヘルツフリー」の電子レンジの方が
使いやすくなります。

キャンピングカーで旅行や
旅をするときに
もしかしたら関西から関東など
長距離移動して
キャンプ場やRVパークに
車中泊するかもしれませんよね?

そんな時に
いざ、外部電源で電子レンジを
使おうとしたら
対応するヘルツ(周波数)が違って
使えない!となる可能性があるんですよ。


「ヘルツ(周波数)とは」って説明しちゃうと
話が長くなるので簡単に言いますが、

愛知県あたりから
「西」と「東」で
ヘルツ(周波数)が違うってことで、

ヘルツ(周波数)が違うと
電子レンジは使えないってことです。

このようなトラブルを避けるために
「ヘルツフリー」の電子レンジが
使いやすくなります。


この条件のもと
流水*Ryu-sui がおすすめする
電子レンジはこの1台!!


シンプル機能でヘルツフリー!
重量約12kg!
フラット庫内だからお手入れも簡単です!

電気コンロ

電気コンロをキャンピングカーに
装備するポイントは

  • 小さい
  • 軽い
  • 消費電力

「小さい」「軽い」は
先ほど解説した
「持ち運びしやすい」と
言うことですね。

「消費電力」は
300W〜1200Wまでが一般的で

「300Wは温めや保温程度」

「1200Wは本格的な調理」

といった感じで思っていただければと。

この条件のもと
流水*Ryu-sui がおすすめする
電子コンロはこの1台!!


重量わずか1.5kg!
おしゃれで可愛らしい外観!
それなのに最大800Wの高火力!

IHクッキングヒーター

電気による熱源として
最近のキャンピングカーユーザーに
注目されているのが
「IHクッキングヒーター」


そのIHクッキングヒーターを
キャンピングカーに装備する
ポイントは2つ

  • 小さい
  • 出力調整できる

「小さい」はもう何回も
お伝えしていることですね。

「出力調整できる」は
簡単に
「使用電力と火力の調整ができる」
いうことです。

IHクッキングヒーターによっては
電源のオン/オフしかできない
タイプもあります。


細かい火力調整ができることに
越したことはないので
「出力調整できる」タイプの
IHクッキングヒーターを選びましょう。

この条件のもと
流水*Ryu-sui がおすすめする
電子コンロはこの1台!!


IHクッキングヒーター界で
トップクラスの小ささ!
100W〜800Wまで調整可能!
愛用者多数!

ホットプレート

ホットプレートは消費電力が多いので
外部電源と併用して使うことを
おすすめします。

どうしてもホットプレートを
キャンピングカーに装備したい!と
いうあなたは3つのポイントを
覚えておきましょう。

  • 外部電源を使用
  • 使用人数に合わせた
    プレートの大きさ
  • 臭い対策

使用人数に合ったプレートを
選ぶことで効率よく調理できるので
省エネにつながります。


あと、
ホットプレートには
「波型プレート」や
「たこ焼きプレート」といった具合に
調理メニューに応じてプレートを
替えることもメリットですよね。

流水*Ryu-sui の個人的で
勝手なイメージですが
ホットプレートと聞いて
すぐ思い付くのは
「焼肉」と「お好み焼き」です。

この2つって臭いが気になる
料理でもありますよね?

キャンピングカーの車内は
狭いのですぐに臭いが充満してしまいます。

もし、臭いのでそうな料理を想定しているなら
防臭対策も考えておきましょう。

この条件のもと
流水*Ryu-sui がおすすめする
ホットプレートはこの1台!!


21mmのフチが料理の幅を広げる!
コンパクト&省エネルギー!
それでいて設定最高温度は250℃!

炊飯器

キャンピングカーに炊飯器?と
思われるかもしれませんが、
想像してください。

朝日が水平線から昇るモーニングや
星空満点の下でのディナーに
出来立てほかほかのご飯があれば
それだけで幸せな気分になるのです!

炊飯器以外でもご飯を炊く方法は
あるんですが、
炊飯器をおすすめする理由は
おかずも作ることができるからです。

なので、
キャンピングカーに装備したい
炊飯器のポイントは

  • おかず調理できるか
  • 差し込み口が
    「シガーソケット」か
    「コンセント」か

車載用調理器具の炊飯器は
差し込み口がシガーソケットになっているので
キャンピングカーだけではなく
普通の乗用車でも使うことができます。


車中泊や災害時などにも
使えるので1家に1台備えても
良い調理器具だと言えますね。

まずは
「シガーソケット」タイプの
流水*Ryu-sui がおすすめする
炊飯器はこの1台!!


車載用炊飯器のド定番!
「ふっくらと美味しく炊く」為の工夫!
専用多機能蒸し器のオプションあり!


なお、メーカーからは
ポータブル電源での使用は
専用回路で設計された直流家シリーズの
ポータブル電源「ミツルくん」の
使用を推奨しています。

その他のポータブル電源を
使用する場合はDC出力が
10A以上であることを
確認してから使用しましょう。

本製品は自動車や船舶などの
シガーソケットから電源を取って
ご飯を炊く事ができる直流炊飯器となります。
DC12V用とDC24V用(トラックやバス等)が
ラインナップされております。
本製品は車両等の電気回路に合わせて
設計されておりますので、
ポータブル電源等では使用できません。

引用元:アウトドア炊飯器・タケルくん(JPN公式サイト)

そして
「コンセント」タイプで
流水*Ryu-sui がおすすめする
炊飯器はこの1台!!


シンプルなデザインと操作性!
7つの調理モード!
内釜と内蓋は取り外し可能!

ケトル

キャンピングカーで電気を使って
お湯を沸かせれば気軽に
暖かい飲み物が飲めるんですが、
実はケトルなどの湯沸かし器は
ムチャクチャ電気を使います。

実際、流水*Ryu-sui が
家で使っていたケトルを
キャンピングカーで使おうと
思ったら使えませんでした。


理由は
「消費電力オーバー」


それから流水*Ryu-sui は
ステンレスのケトルを買い
カセットコンロで
お湯を作ることにしましたね。

2022年現在、車載用のケトルは
選べるほど種類が出ていません。

あっても100℃近くのお湯が
沸くまで最短30分ほどかかります。


カップ麺を食べるのに
30分も待てませんよ。。。

  • 消費電力が多い
  • 沸くまでに時間がかかる
  • 2022年現在、
    本当におすすめできるのは
    1つだけ

なので
電気を使ってお湯を沸かすケトルに
関してはおすすめできませんが
どうしても電気じゃないとダメ!って
人はこれしかありません。

流水*Ryu-sui がおすすめする
ケトルはこの1台だけ!!

温度調整可能!
沸騰したら自動で電源オフ!
臭い移りの無い耐熱ガラスを採用!

まとめ

こんなお悩みは
ありませんか?
  • キャンピングカーで
    電気調理器具を使いたい!
  • だけど、電気調理器具の
    選び方がわからない!
  • 電気調理器具を使うのに
    注意点ってあるの?
  • 使いやすい電気調理器具の
    おすすめが知りたい!

今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人で
キャンカーライフを送っていた
 流水*Ryu-sui が
ご説明いたしましたっ!!

改めて結論ですが、

キャンピングカーで電気調理器具を
使うときはトラブルを未然に防ぐために
しっかり「電力強化対策」してから
2つのポイントをおさえて
使いやすい電気調理器具を
選んでください。

今回の記事を書くために
いろいろ調べておりましたら
かわいい電気調理器具を
見つけたので
特化した記事も書いてみました!


時間に許す限り
こちらもお読みいただきたいと
思います!


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