![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/xLAexRxRm9GfyX51665840372-800x420.jpg)
おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
軽キャンに必要な4つの装備とは、
- サブバッテリー
- カーテンや
サンシェードなどの目隠し - ルーフベント
(換気扇のような物) - ポップアップルーフ
(人によって必要なし!)
ポップアップルーフは人によって
必要ないので
軽キャンに必要な装備は
『サブバッテリー』
『カーテンなどの目隠し』
『ルーフベント』
の3つで十分ですね。
軽キャンにいらない装備は
- 冷蔵庫
- シンク
- コンロ
- エアコン
- 電子レンジ
本文では
『なぜこの3つが必要なのか?』
『なぜその他の装備は必要ないのか?』
などを詳しく解説していき、
『装備にこんなにお金かけて失敗した!』
とならないように
時間の許す限り
お付き合いください。
ちなみにですが、
『キャンピングカーの装備って
何があるの?』
そんなあなたはまずこの記事を
お読みください。
最低限の装備に関する知識がないと
これより先に進んでも
ついて来れないかもしれません。
まずは軽キャンのおさらい
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2021/07/cx7HkgSO1tcwreW1625643151-1-800x538.jpg)
装備を選ぶ時に
失敗する理由は
『軽キャンのメリット・デメリット
をよく理解していない』
ことが考えられます。
軽キャン使用のポイントは
『短距離』
『短期間』です。
詳しくはこちらの記事で
軽キャンのメリット・デメリットに
ついて解説しました。
軽キャンのメリット・デメリットが
しっかり理解できていれば
これから説明する3つの装備に
納得していただけるでしょう。
軽キャンに必要な3つの装備とその理由
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2021/06/1numEP8Nkk6Xum11624233796-800x532.jpg)
室内空間が狭いことが特徴の軽キャンは
何でもかんでも積み込むことができません。
なので、厳選して装備を選ばないと
『窮屈!』
『重くて走らない!』
などで
ストレスMAXになって
しまう訳です。
軽キャンに必要な装備は
- サブバッテリー
- カーテンやサンシェードなどの目隠し
- ルーフベント
- ポップアップルーフ
この4つです。
ポップアップルーフは人によって
必要ないので3つで
十分かもしれませんが、
流水*Ryu-sui の場合は
必要としています。
サブバッテリー
サブバッテリーの電力は
居住空間の照明、ベンチレーション、
スマホやパソコンの充電などに
使用されます。
サブバッテリーがないキャンピングカーは
ありえない!と言えるほど
当たり前の装備です。
メインバッテリーだけでは
バッテリー上がりなどの
トラブル発生のリスクが高いので
やっぱりサブバッテリーは
装備しておきましょう。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3NIPD1+8C38Y+Y92+45B335)
カーテンやサンシェードなどの目隠し
プライベート空間を作るために
必要です。
夜になると車内の方が明るくなるので
リラックス中のあなたが
丸見えです。
スモークフィルムや
プライベートガラスでも
夜になると車内が
丸見えなので、カーテンや布で
しっかり窓を塞ぎましょう。
真夏や真冬の車中泊を
想定しているなら
厚めのサンシェードです。
夏の直射日光は車内が
高温になりサウナのようです。
冬は窓から冷気が入り
さらに窓が結露するので
断熱材としてサンシェードを
装備しましょう。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3NPKPN+7L9ZG2+Y92+6Y6ZJL)
ルーフベント
簡単に言う
「換気扇」です。
車中泊をする以上必ず生活臭はつきます。
ただ寝るだけでもつくのに
車内で食べたり飲んだりすれば
そりゃ臭いますよ。。。
芳香剤や消臭剤などでごまかすのも
いいですが、
健康面でも換気ができるように
しておいた方がいいんでないでしょうか?
流水*Ryu-suiも装備していた天井の
ベンチレーションを壊した時、
すぐに修理に出し、無理を言って2日で
直してもらいました。
その節はありがとうございました!!
この場を借りて御礼申し上げます!
ちなみに、
装備するベンチレーションは雨が降っても
使用できるタイプが
オススメです。
ポップアップルーフ
人によってなぜ必要かと言うと、
「高身長の人には軽キャンの天井が低い」
からです。
流水*Ryu-sui は身長が180センチなので
軽キャンの中では
- 何かと頭をぶつけます。
- 猫背になります。
- 腰が痛くなります。
- 膝が痛くなります。
こんな状態でリラックスして
優雅にコーヒー飲めないでしょうがっ!
なので高身長な人には必要な
装備としています。
ただし、
ポップアップルーフはテント生地で
製造されていることが多いので
使った後のメンテナンスが
『面倒くさいなぁ。。』と思う方には
オススメしません!
ポップアップルーフに関して
まとめた記事なので
もうちょっと詳しく知りたいあなたは
ぜひこちらへ!
軽キャンにいらない装備とその理由
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2021/07/RPGJ53PjuMbQy5L1625643115-800x518.jpg)
『これいらないのー!?』と
なるかもしれませんが
「必要なら後から装備」したり
「工夫や代用する」こともできるので
その辺りも解説していきますね。
初めからお金かけて失敗する。
ではなくて、
カスタマイズしていく。
このイメージでいきましょう!
冷蔵庫
食材や飲料などを
冷やすのに冷蔵庫は
使いますが、
軽キャンには必要がありません。
なぜなら
- 電力消費がハンパない
- 食材などを保管するほどの
長期使用に軽キャンは向かない - 冷蔵庫のスペースが
車内空間を圧迫する
1泊2日くらいの軽キャン旅で
大きな冷蔵庫はいりません。
そのスペースを収納や
室内空間の拡張に使った方が
有効活用できます。
流水*Ryu-sui の場合
冷蔵庫はありますが、消費電力を考えると
お昼にスーパーで買ったキンキンのビールが
夜には
『冷えてるなぁ。。。』
ぐらいしか冷やせませんし。
基本はその都度
スーパーやコンビニで調達し、
冷やしておきたい物が
あればクーラーボックスを
装備する。
この方が安いと思います。
その分スペースを圧迫しちゃいますけど・・・
シンク
歯磨きをしたり、手を洗ったり、
使った食器を洗ったりするのに
使用しますが、
軽キャンには必要ありません。
なぜなら
- 汚水の処理や
メンテナンスが面倒 - 車重が重くなり、走行性能が落ちる
- タンクを収納するスペースが
車内空間を圧迫する
流水*Ryu-sui の場合は
これらの理由により
水道設備が備わっていますが
1度もシンクを使用したことが
ありません。
キャンプ場やRVパークには
大体水道設備がありますし。
歯磨きは水道をお借りしますが、
食器は洗わず、拭いておしまいです。
8ナンバー登録をして
自動車税の恩恵を受けるなら
シンクは必要な装備ですが、
軽キャンはわざわざ8ナンバーに
しなくても自動車税が安いですからね。
コンロ
車内で料理をするなら
コンロは必要ですが、
軽キャンには必要ありません。
なぜなら
- 天井が低いので
火災の危険がある - ゆっくり料理できるスペースがない
- ガスボンベ等を積まなければならない
流水*Ryu-sui の場合は
備え付けのコンロはありません。
料理は好きなので作りますが
こだわった料理は車内で作らず、
外で焚き火や炭火を使って
作ってますね。
簡単なお酒のおつまみ的なものや
お湯だけ沸かす時なんかは
カセットコンロを使ってます。
8ナンバー登録をして
自動車税の恩恵を受けるなら
コンロも必要な装備ですが
さっきも言った通り
軽キャンを8ナンバーに
する必要がないのです。
エアコン
猛暑の時なんかは
「エアコン絶対必要」と
思うかもしれませんが、
軽キャンには必要ありません。
なぜなら
- 電力消費がハンパない
- エアコン+室外機の重量で
車重がめっちゃ重くなる
流水*Ryu-sui の場合は
エアコンは装備していません。
確かに猛暑日なんかはエアコンが
ないと熱中症の危険があるので
必要だと思いますが、
サブバッテリーに負担かかるし、
車重が重くて車体に負担かかるし、
って考えると
猛暑日は家でおとなしくして
どーしても出るなら
- 風向きを見る
- 高度を上げる
- 日陰を使う
- ポータブルエアコンを装備する
などで工夫して乗り切りますかね。
電子レンジ
食べ物を温めたり
ちょっとお湯を沸かしたり
電子レンジは必要とよく聞きますが、
流水*Ryu-suiは
必要ないかなぁ〜と思います。
なぜなら
温めたい物は
カセットコンロとフライパンで温める。
この方が揚げ物はサックサクで
美味しくなりますよ。
スーパーでは無料で電子レンジを
お借りできますし、
コンビニでも買ってから
温めお願いします。
で、ホッカホカですよね。
お湯は
カセットコンロか焚き火で
沸かします。
このように無くても
困りませんし、
あったらあったで便利
ってだけなので、
『どうしても無いと不便だ!』と
なれば後から装備すれば
良いでは無いでしょうか。
まとめ
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人で
キャンカーライフを送っていた
流水*Ryu-sui が
ご説明いたしましたっ!!
改めて結論ですが、
軽キャンに必要な4つの装備とは、
- サブバッテリー
- カーテンや
サンシェードなどの目隠し - ベンチレーション
(換気扇のような物) - ポップアップルーフ
(人によって必要なし!)
ポップアップルーフは人によって
必要ないので
軽キャンに必要な装備は
『サブバッテリー』
『カーテンなどの目隠し』
『ベンチレーション』
の3つで十分ですね。
そして、
軽キャンにいらない装備は
- 冷蔵庫
- シンク
- コンロ
- エアコン
- 電子レンジ
あなたにとって
本当に必要な装備だけ
カスタマイズして
キャンカーライフを
楽しんじゃってください!
ん?いやいや、待てよ。
他にも知っといた方が良い
情報ありますね!
時間が許す限り
もっともっと軽キャンについて
詳しくなりましょう〜!
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