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軽キャンに必要な装備はたったの4つだけ!?いらない装備まで解説

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おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。

今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!

こんなお悩みは
ありませんか?
  • 軽キャンに本当に必要な
    装備が知りたい!
  • いらない装備に無駄な
    お金を使いたくない!
  • 軽キャンの装備で
    失敗したくない!
  • そもそも
    キャンピングカーの
    装備を知らない!

今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
 流水*Ryu-sui がご説明いたします!!

[結論]

軽キャンに必要な4つの装備とは、

  • サブバッテリー
  • カーテンや
    サンシェードなどの目隠し
  • ルーフベント
    (換気扇のような物)
  • ポップアップルーフ
    (人によって必要なし!)

ポップアップルーフは人によって
必要ないので
軽キャンに必要な装備は

『サブバッテリー』

『カーテンなどの目隠し』

『ルーフベント』

の3つで十分ですね。

軽キャンにいらない装備は

  • 冷蔵庫
  • シンク
  • コンロ
  • エアコン
  • 電子レンジ

本文では

『なぜこの3つが必要なのか?』

『なぜその他の装備は必要ないのか?』

などを詳しく解説していき、

『装備にこんなにお金かけて失敗した!』

とならないように

時間の許す限り
お付き合いください。


この記事を読んで
わかること
  • 軽キャンで本当に
    必要な装備
  • なぜこの3つが
    必要な装備なのか
  • 軽キャンには必要ない装備
  • なぜその他の装備が
    軽キャンに必要ないのか

ちなみにですが、

『キャンピングカーの装備って
 何があるの?』

そんなあなたはまずこの記事を
お読みください。

最低限の装備に関する知識がないと
これより先に進んでも
ついて来れないかもしれません。

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まずは軽キャンのおさらい

装備を選ぶ時に
失敗する理由は


軽キャンのメリット・デメリット
 をよく理解していない



ことが考えられます。

軽キャン使用のポイントは

『短距離』

『短期間』です。

詳しくはこちらの記事で
軽キャンのメリット・デメリットに
ついて解説しました。

軽キャンのメリット・デメリットが
しっかり理解できていれば

これから説明する3つの装備に
納得していただけるでしょう。



軽キャンに必要な3つの装備とその理由

室内空間が狭いことが特徴の軽キャンは
何でもかんでも積み込むことができません。

なので、厳選して装備を選ばないと

『窮屈!』

『重くて走らない!』

などで

ストレスMAXになって
しまう訳です。

軽キャンに必要な装備は

  • サブバッテリー
  • カーテンやサンシェードなどの目隠し
  • ルーフベント
  • ポップアップルーフ

この4つです。

ポップアップルーフは人によって
必要ないので3つで
十分かもしれませんが、
流水*Ryu-sui の場合は
必要としています。

サブバッテリー

サブバッテリーの電力は
居住空間の照明、ベンチレーション、
スマホやパソコンの充電などに
使用されます。

サブバッテリーがないキャンピングカーは
ありえない!と言えるほど
当たり前の装備です。

メインバッテリーだけでは
バッテリー上がりなどの
トラブル発生のリスクが高いので
やっぱりサブバッテリーは
装備しておきましょう。

カーテンやサンシェードなどの目隠し

プライベート空間を作るために
必要です。

夜になると車内の方が明るくなるので
リラックス中のあなたが
丸見えです。


スモークフィルムや
プライベートガラスでも
夜になると車内が
丸見えなので、カーテンや布で
しっかり窓を塞ぎましょう。

真夏や真冬の車中泊を
想定しているなら
厚めのサンシェードです。


夏の直射日光は車内が
高温になりサウナのようです。

冬は窓から冷気が入り
さらに窓が結露するので
断熱材としてサンシェードを
装備しましょう。

ルーフベント

簡単に言う
「換気扇」です。

車中泊をする以上必ず生活臭はつきます。
ただ寝るだけでもつくのに
車内で食べたり飲んだりすれば
そりゃ臭いますよ。。。


芳香剤や消臭剤などでごまかすのも
いいですが、
健康面でも換気ができるように
しておいた方がいいんでないでしょうか?

流水*Ryu-suiも装備していた天井の
ベンチレーションを壊した時、
すぐに修理に出し、無理を言って2日で
直してもらいました。

その節はありがとうございました!!
この場を借りて御礼申し上げます!

ちなみに、
装備するベンチレーションは雨が降っても
使用できるタイプが
オススメです。

ポップアップルーフ

人によってなぜ必要かと言うと、

「高身長の人には軽キャンの天井が低い」

からです。

流水*Ryu-sui は身長が180センチなので
軽キャンの中では

  • 何かと頭をぶつけます。
  • 猫背になります。
  • 腰が痛くなります。
  • 膝が痛くなります。


こんな状態でリラックスして
優雅にコーヒー飲めないでしょうがっ!

なので高身長な人には必要な
装備としています。

ただし、
ポップアップルーフはテント生地で
製造されていることが多いので
使った後のメンテナンスが

『面倒くさいなぁ。。』と思う方には
オススメしません!

ポップアップルーフに関して
まとめた記事なので
もうちょっと詳しく知りたいあなたは
ぜひこちらへ!

軽キャンにいらない装備とその理由

『これいらないのー!?』と
なるかもしれませんが
「必要なら後から装備」したり
「工夫や代用する」こともできるので
その辺りも解説していきますね。

初めからお金かけて失敗する。
ではなくて、
カスタマイズしていく。
このイメージでいきましょう!

冷蔵庫

食材や飲料などを
冷やすのに冷蔵庫は
使いますが、
軽キャンには必要がありません。

なぜなら

  • 電力消費がハンパない
  • 食材などを保管するほどの
    長期使用に軽キャンは向かない
  • 冷蔵庫のスペースが
    車内空間を圧迫する

1泊2日くらいの軽キャン旅で
大きな冷蔵庫はいりません。
そのスペースを収納や
室内空間の拡張に使った方が
有効活用できます。

流水*Ryu-sui の場合
冷蔵庫はありますが、消費電力を考えると
お昼にスーパーで買ったキンキンのビールが
夜には

『冷えてるなぁ。。。』

ぐらいしか冷やせませんし。

基本はその都度
スーパーやコンビニで調達し、
冷やしておきたい物が
あればクーラーボックスを
装備する。
この方が安いと思います。

その分スペースを圧迫しちゃいますけど・・・

シンク

歯磨きをしたり、手を洗ったり、
使った食器を洗ったりするのに
使用しますが、
軽キャンには必要ありません。

なぜなら

  • 汚水の処理や
    メンテナンスが面倒
  • 車重が重くなり、走行性能が落ちる
  • タンクを収納するスペースが
    車内空間を圧迫する

流水*Ryu-sui の場合
これらの理由により
水道設備が備わっていますが
1度もシンクを使用したことが
ありません。

キャンプ場やRVパークには
大体水道設備がありますし。

歯磨きは水道をお借りしますが、
食器は洗わず、拭いておしまいです。

8ナンバー登録をして
自動車税の恩恵を受けるなら
シンクは必要な装備ですが、
軽キャンはわざわざ8ナンバーに
しなくても自動車税が安いですからね。

コンロ

車内で料理をするなら
コンロは必要ですが、
軽キャンには必要ありません。

なぜなら

  • 天井が低いので
    火災の危険がある
  • ゆっくり料理できるスペースがない
  • ガスボンベ等を積まなければならない

流水*Ryu-sui の場合
備え付けのコンロはありません。

料理は好きなので作りますが
こだわった料理は車内で作らず、
外で焚き火や炭火を使って
作ってますね。


簡単なお酒のおつまみ的なものや
お湯だけ沸かす時なんかは
カセットコンロを使ってます。

8ナンバー登録をして
自動車税の恩恵を受けるなら
コンロも必要な装備ですが
さっきも言った通り
軽キャンを8ナンバーに
する必要がないのです。

エアコン

猛暑の時なんかは
「エアコン絶対必要」と
思うかもしれませんが、
軽キャンには必要ありません。

なぜなら

  • 電力消費がハンパない
  • エアコン+室外機の重量で
    車重がめっちゃ重くなる

流水*Ryu-sui の場合
エアコンは装備していません。

確かに猛暑日なんかはエアコンが
ないと熱中症の危険があるので
必要だと思いますが、


サブバッテリーに負担かかるし、
車重が重くて車体に負担かかるし、
って考えると
猛暑日は家でおとなしくして
どーしても出るなら

  • 風向きを見る
  • 高度を上げる
  • 日陰を使う
  • ポータブルエアコンを装備する


などで工夫して乗り切りますかね。

電子レンジ

食べ物を温めたり
ちょっとお湯を沸かしたり
電子レンジは必要とよく聞きますが、
流水*Ryu-sui
必要ないかなぁ〜と思います。


なぜなら

温めたい物は
カセットコンロとフライパンで温める。
この方が揚げ物はサックサクで
美味しくなりますよ。


スーパーでは無料で電子レンジを
お借りできますし、
コンビニでも買ってから
温めお願いします。
で、ホッカホカですよね。


お湯は
カセットコンロか焚き火で
沸かします。

このように無くても
困りませんし、
あったらあったで便利
ってだけなので、

『どうしても無いと不便だ!』と

なれば後から装備すれば
良いでは無いでしょうか。

まとめ

こんなお悩みは
ありませんか?
  • 軽キャンに本当に必要な
    装備が知りたい!
  • いらない装備に無駄な
    お金を使いたくない!
  • 軽キャンの装備で
    失敗したくない!
  • そもそも
    キャンピングカーの
    装備を知らない!

今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人で
キャンカーライフを送っていた
 流水*Ryu-sui が
ご説明いたしましたっ!!



改めて結論ですが、

軽キャンに必要な4つの装備とは、

  • サブバッテリー
  • カーテンや
    サンシェードなどの目隠し
  • ベンチレーション
    (換気扇のような物)
  • ポップアップルーフ
    (人によって必要なし!)

ポップアップルーフは人によって
必要ないので
軽キャンに必要な装備は

『サブバッテリー』

『カーテンなどの目隠し』

『ベンチレーション』

の3つで十分ですね。

そして、
軽キャンにいらない装備は

  • 冷蔵庫
  • シンク
  • コンロ
  • エアコン
  • 電子レンジ

あなたにとって
本当に必要な装備だけ
カスタマイズして
キャンカーライフを
楽しんじゃってください!

ん?いやいや、待てよ。
他にも知っといた方が良い
情報ありますね!

時間が許す限り
もっともっと軽キャンについて
詳しくなりましょう〜!

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