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[初心者編]キャンピングカーの装備ってなにがあるの<内装設備系>

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おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。

今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!

こんなお悩みは
ありませんか?
  • キャンピングカー内装の
    装備はなにがあるの?
  • 内装設備選びで
    失敗したくない!
  • 内装設備は
    必要なものだけ装備したい!
  • キャンピングカーユーザーの
    リアルな内装設備を知りたい!

今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
 流水*Ryu-sui がご説明いたします!!

[結論]

必ず装備して欲しい内装設備は

  • ベンチレーション

これだけですね!草

人によって
装備した方がいい内装設備は

  • FFヒーター
  • イス・テーブル
  • サイドオーニング

この3つです。

サイドオーニングは
内装設備ではありませんが、
快適に過ごす装備として
入れています。

内装設備の選び方に失敗すると
「落ち着かない」
「リラックスできない」など
快適に過ごせません。


今回は
キャンピングカーの車内で
満足して快適に過ごすために
内装設備を流水*Ryu-sui の目線で
解説します!

最後まで読んでいただければ
快適に過ごせるキャンピングカー選びの
参考になりますので
時間の許す限りお付き合いください。

流水*Ryu-sui が考える
『優先度が高い順』
内装設備を並べています。

この記事を読んで
わかること
  • 快適に過せる
    キャンピングカー内装設備の
    種類と名前
  • 使うことが多い内装設備
  • なくてもいい内装設備
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ベンチレーション

ベンチレーションとは
簡単にいうと
「換気扇」です。

車内で生活する以上
生活臭は出てきます。


車内で料理したり、
お酒を飲んだりすると
もっと臭いが気になりますよ。


空気の入れ替えをしないと
体も気分もよくないですし。

消臭剤や芳香剤を使いながら
さらに換気扇を活用して
快適に過ごしましょう。

ベンチレーションは
雨が降っても使えるタイプが
オススメです!

FFヒーター

寒い地域で
キャンピングカーを使う予定が
ある人は必ず装備しましょう。

また、キャンピングカーも
住宅と同じように
足元から冷えてくるので
冷え性の人や寒がりの人にも
おすすめです。

ヒーターを使わなくても
毛布や布団、シェラフなどで
寒さ対策はできますが
寒すぎると落ち着かなくて
快適に過ごないですよね。

寒い地域での
キャンピングカー生活を
快適に過ごしたい場合は
FFヒーターを装備しましょう。

FFヒーターは
車体の燃料(ガソリンや軽油)が
そのままヒーター燃料になるので
使うときは燃料の残量に注意してください。

イス・テーブル

キャンピングカーの車内で
長時間座ることが
予想される場合は「イス・テーブル」を
装備しましょう。

ずっと正座やあぐらなどの
座り方をしていると
足が痛くなる人っていますよね。

流水*Ryu-sui
昔から小上がり席が苦手で
落ち着いて30分も座われません。

ピクニックやバーベキューの時に


「レジャーシート派?」
「アウトドアチェアー派?」

このように考えてもらえれば
イメージしやすいですかね。

アウトドアチェアー派の人は
イス・テーブルを
装備をおすすめします。

サイドオーニング

内装設備ではなく
車外装備になってしまいますが
外でも快適に過ごしたい時は
「サイドオーニング」の装備を
おすすめします。

外でくつろぐときに
日陰をつくって
直射日光を防いでくれます。



最近の日本は暑くなりましたよね。
日陰をつくっただけで
涼しくなるわけではないですが
いくらかマシになるので
車外でも快適に過ごしたい
あなたにはおすすめの装備です。

風が強い日などは
壊れたり、怪我したり
危険なのでサイドオーニングを
使わないでください。

トイレ

トイレの装備は
必要ありません!!

と、流水*Ryu-sui
思います。

理由は

  1. 最近はどこでもトイレを
    使わせてもらえる。
  2. メンテナンスが面倒!

この2つです。

最近はどこでもトイレを使わせてもらえる。

トイレを使わせて
いただけることに感謝して
綺麗に使わせていただきましょう。

掃除の人に会ったら
『ありがとうございます』の
一言を添えましょう。

マナーやモラルを守って
これからもトイレを
使わせていただければ
わざわざキャンピングカーに
トイレの装備は入りません。

メンテナンスが面倒!

汚物の処理やタンクの清掃
車内に臭いがつく。など
なにかとメンテナンスが必要です。


それすらキャンピングカーの
楽しみの1つです!と
自信を持って言えるなら
装備しましょう。

流水*Ryu-suiはそこまで
時間と労力をかけたくなかったので
トイレの装備はしていません。

災害時などでは
キャンピングカーにトイレがあって助かった!
というのはよく聞きます。

災害時のシェルターとして
キャンピングカーを検討してるなら
トイレの装備はあっても
良いかもしれませんね。


最低限、被災した時を想定して
「ポータブルトイレ」のストックと
使い方は確認しておきましょう。

シャワー

シャワーの装備も
必要ありません!!

と、またしても
流水*Ryu-sui
思います。

理由は

  1. 別の装備品がいる
  2. 水処理が大変
  3. そんなに使わない

この3つです。

別の装備品がいる

シャワーと聞いてあなたは
どう思われるでしょうか?


『いつでもどこでも
 サッパリできるやーん』と


思っちゃってますか?


確かにいつでもどこでも
サッパリできますが、
シャワーを装備すると

  • 上水と下水、2つのタンク
  • 吸い上げるポンプ
  • ボイラーなどの湯沸かし器

シャワーヘッドとホース以外に
これだけの
装備が必要になりますよー。

水処理が大変

シャワーから出た排水は
どこでも垂れ流してはいけません!

グレータンクと呼ばれる
排水専用のタンクに溜めて
下水処理場に流れるように
処理してください。

また、
ホワイトタンクと呼ばれる
上水専用のタンクに
シャワーで使う量の水を溜めておきます。

流水*Ryu-suiはこれらの
メンテナンス作業が
めちゃくちゃ面倒ーー!と
思いますけど
あなたはどーですか???

そんなに使わない

お金をかけてシャワーを取り付け
時間をかけてメンテナンスを行う
自信があればシャワーの装備を
おすすめできます。

流水*Ryu-sui的に
シャワーの使うときを考えてみました。

  • BBQや汗を大量にかいて
    臭いが気になるとき
  • サッパリしたい気分のとき
  • 日帰り温泉や銭湯に
    入れないとき
  • わんちゃんなどの
    ペットを洗うとき
  • サーフィンの後片付けのとき

このくらいしか
使わないじゃないでしょうか。


『シャワーを装備して使いこなせるか』


胸に手を当ててもう一度、
よ〜く考えてみましょう。

また、
先ほどのトイレ同様
災害時などではキャンピングカーに
シャワーがあってよかった!
というのもよく聞きます。


災害時のシェルターとして
キャンピングカーを検討してるなら
シャワーの装備もアリだと思います。

まとめ

こんなお悩みは
ありませんか?
  • キャンピングカー内装の
    装備はなにがあるの?
  • 内装設備選びで
    失敗したくない!
  • 内装設備は
    必要なものだけ装備したい!
  • キャンピングカーユーザーの
    リアルな内装設備を知りたい!

今回は
上記のお悩みについて
実際にキャンピングカーに
乗っている 流水*Ryu-sui
ご説明いたしました!!

改めて結論ですが、

必ず装備して欲しい内装設備は

  • ベンチレーション

これだけで

人によって
装備した方がいい内装設備は

  • FFヒーター
  • イス・テーブル
  • サイドオーニング

この3つです。

サイドオーニングは
内装設備ではありませんが、
快適に過ごす装備として入れました。

内装設備は持ち主のスタイルで
パターン違うので正解はありません。

究極にリラックスでき、
最高にくつろげるならそれが正解です!


今回の記事を参考に
自分に合った内装設備を選りすぐって、
あなただけのリラクゼーションスペースを
ぜひ、つくってください。

そのためには
他にどんな装備があるのかも
知っておかなければいけませんね。


キャンピングカーを究極で最高の
くつろぎ空間にするために
これらの記事も読んでおきましょう。


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