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おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます!!
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦2人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします!!
[結論]
必ず装備して欲しい内装設備は
- ベンチレーション
これだけですね!草
人によって
装備した方がいい内装設備は
- FFヒーター
- イス・テーブル
- サイドオーニング
この3つです。
内装設備の選び方に失敗すると
「落ち着かない」
「リラックスできない」など
快適に過ごせません。
今回は
キャンピングカーの車内で
満足して快適に過ごすために
内装設備を流水*Ryu-sui の目線で
解説します!
最後まで読んでいただければ
快適に過ごせるキャンピングカー選びの
参考になりますので
時間の許す限りお付き合いください。
流水*Ryu-sui が考える
『優先度が高い順』に
内装設備を並べています。
ベンチレーション
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/v3x64hYuD5ZJs7n1664577671-800x534.jpg)
ベンチレーションとは
簡単にいうと
「換気扇」です。
車内で生活する以上
生活臭は出てきます。
車内で料理したり、
お酒を飲んだりすると
もっと臭いが気になりますよ。
空気の入れ替えをしないと
体も気分もよくないですし。
消臭剤や芳香剤を使いながら
さらに換気扇を活用して
快適に過ごしましょう。
FFヒーター
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/78Fa0Dt3gQQLq3n1664577703-800x534.jpg)
寒い地域で
キャンピングカーを使う予定が
ある人は必ず装備しましょう。
また、キャンピングカーも
住宅と同じように
足元から冷えてくるので
冷え性の人や寒がりの人にも
おすすめです。
ヒーターを使わなくても
毛布や布団、シェラフなどで
寒さ対策はできますが
寒すぎると落ち着かなくて
快適に過ごないですよね。
寒い地域での
キャンピングカー生活を
快適に過ごしたい場合は
FFヒーターを装備しましょう。
イス・テーブル
![](https://shizenbito.com/wp-content/uploads/2022/10/XbwhzAgHYRV3skk1664577723-800x534.jpg)
キャンピングカーの車内で
長時間座ることが
予想される場合は「イス・テーブル」を
装備しましょう。
ずっと正座やあぐらなどの
座り方をしていると
足が痛くなる人っていますよね。
流水*Ryu-suiは
昔から小上がり席が苦手で
落ち着いて30分も座われません。
ピクニックやバーベキューの時に
「レジャーシート派?」
「アウトドアチェアー派?」
このように考えてもらえれば
イメージしやすいですかね。
アウトドアチェアー派の人は
イス・テーブルを
装備をおすすめします。
サイドオーニング
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内装設備ではなく
車外装備になってしまいますが
外でも快適に過ごしたい時は
「サイドオーニング」の装備を
おすすめします。
外でくつろぐときに
日陰をつくって
直射日光を防いでくれます。
最近の日本は暑くなりましたよね。
日陰をつくっただけで
涼しくなるわけではないですが
いくらかマシになるので
車外でも快適に過ごしたい
あなたにはおすすめの装備です。
トイレ
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トイレの装備は
必要ありません!!
と、流水*Ryu-suiは
思います。
理由は
- 最近はどこでもトイレを
使わせてもらえる。 - メンテナンスが面倒!
この2つです。
最近はどこでもトイレを使わせてもらえる。
トイレを使わせて
いただけることに感謝して
綺麗に使わせていただきましょう。
掃除の人に会ったら
『ありがとうございます』の
一言を添えましょう。
マナーやモラルを守って
これからもトイレを
使わせていただければ
わざわざキャンピングカーに
トイレの装備は入りません。
メンテナンスが面倒!
汚物の処理やタンクの清掃
車内に臭いがつく。など
なにかとメンテナンスが必要です。
それすらキャンピングカーの
楽しみの1つです!と
自信を持って言えるなら
装備しましょう。
流水*Ryu-suiはそこまで
時間と労力をかけたくなかったので
トイレの装備はしていません。
災害時などでは
キャンピングカーにトイレがあって助かった!
というのはよく聞きます。
災害時のシェルターとして
キャンピングカーを検討してるなら
トイレの装備はあっても
良いかもしれませんね。
最低限、被災した時を想定して
「ポータブルトイレ」のストックと
使い方は確認しておきましょう。
シャワー
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シャワーの装備も
必要ありません!!
と、またしても
流水*Ryu-suiは
思います。
理由は
- 別の装備品がいる
- 水処理が大変
- そんなに使わない
この3つです。
別の装備品がいる
シャワーと聞いてあなたは
どう思われるでしょうか?
『いつでもどこでも
サッパリできるやーん』と
思っちゃってますか?
確かにいつでもどこでも
サッパリできますが、
シャワーを装備すると
- 上水と下水、2つのタンク
- 吸い上げるポンプ
- ボイラーなどの湯沸かし器
シャワーヘッドとホース以外に
これだけの
装備が必要になりますよー。
水処理が大変
シャワーから出た排水は
どこでも垂れ流してはいけません!
グレータンクと呼ばれる
排水専用のタンクに溜めて
下水処理場に流れるように
処理してください。
また、
ホワイトタンクと呼ばれる
上水専用のタンクに
シャワーで使う量の水を溜めておきます。
流水*Ryu-suiはこれらの
メンテナンス作業が
めちゃくちゃ面倒ーー!と
思いますけど
あなたはどーですか???
そんなに使わない
お金をかけてシャワーを取り付け
時間をかけてメンテナンスを行う
自信があればシャワーの装備を
おすすめできます。
流水*Ryu-sui的に
シャワーの使うときを考えてみました。
- BBQや汗を大量にかいて
臭いが気になるとき - サッパリしたい気分のとき
- 日帰り温泉や銭湯に
入れないとき - わんちゃんなどの
ペットを洗うとき - サーフィンの後片付けのとき
このくらいしか
使わないじゃないでしょうか。
『シャワーを装備して使いこなせるか』
胸に手を当ててもう一度、
よ〜く考えてみましょう。
また、
先ほどのトイレ同様
災害時などではキャンピングカーに
シャワーがあってよかった!
というのもよく聞きます。
災害時のシェルターとして
キャンピングカーを検討してるなら
シャワーの装備もアリだと思います。
まとめ
今回は
上記のお悩みについて
実際にキャンピングカーに
乗っている 流水*Ryu-suiが
ご説明いたしました!!
改めて結論ですが、
必ず装備して欲しい内装設備は
- ベンチレーション
これだけで
人によって
装備した方がいい内装設備は
- FFヒーター
- イス・テーブル
- サイドオーニング
この3つです。
内装設備は持ち主のスタイルで
パターン違うので正解はありません。
究極にリラックスでき、
最高にくつろげるならそれが正解です!
今回の記事を参考に
自分に合った内装設備を選りすぐって、
あなただけのリラクゼーションスペースを
ぜひ、つくってください。
そのためには
他にどんな装備があるのかも
知っておかなければいけませんね。
キャンピングカーを究極で最高の
くつろぎ空間にするために
これらの記事も読んでおきましょう。
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