おはこんにちばんわ。流水*Ryu-suiです。
今回も読みに来ていただき
ありがとうございます！！
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦２人
キャンピングカーで旅をしていた
流水*Ryu-sui がご説明いたします！！
[結論]
「なんのために使うのか？」
「何人で使うのか？」など
具体的な設計を考えないまま
初めてキャンピングカーを
購入すると
失敗や後悔します。
具体的には
- 目的は？
- 人数は？
- 期間は？
- 予算は？
- 妥協点は？
最低でも
これぐらいの
計画はしっかり立てましょうー！
例えば、
引っ越しや
マイホームを建てるときに
「間取り」「収納の広さ」
「ローンの返済金額や
家賃の月々計算」など
しっかり計画しますよね？
キャンピングカーは『動く家』と
呼べるほど高価で、
理想の１台は快適に過ごせる
自動車です。
最後まで読めば
キャンピングカーを買って
後悔しないための
ポイントがわかり、
しっかり計画を立てて
キャンピングカーを
購入できます！
少しでも参考になればと
流水*Ryu-sui の場合は
いう感じで
比較できるようにしています。
時間の許す限り
お付き合いください。
[選び方その1]キャンピングカーを買う目的を明確にすること
『なぜキャンピングカーが
必要なのか？』
まずはこの質問に答えを
出してみましょう。
キャンピングカーを買って後悔する人は
この答えが
明確でない可能性があります。
流水*Ryu-sui の場合は
- 実際に目で見て、肌で感じ、
気に入った新居を探すため - 災害のときに避難所として
活用できるため
引っ越しするときも
必ず「動機」や「きっかけ」が
あるはずです。
そもそも
引っ越す理由がなければ
引っ越さなければいいと
思います。
なので、
『キャンピングカーが必要！』と
言い切れる答えを
出しましょう。
答えが出れば
次からは詳細を
決めていきましょう。
何人で寝泊まりする？
『乗車人数』と『就寝人数』を
考えましょう。
キャンピングカーでは
『乗車人数』と『就寝人数』が
違うことがよくあるので
計画しておかなければ
『乗れない！寝れない！』
失敗したぁ〜。と
なってしまいます。
流水*Ryu-sui の場合は
- 夫婦２人
引っ越しで例えると
４人家族で
１ルームの物件は
住みにくいですよね。
このように
キャンピングカーを買うときには
『乗車人数』と『就寝人数』を
考えておきましょう。
「乗車人数と就寝人数を
詳しく知りたい！」場合は
別記事にしていますので
読んでみてください。
何年キャンピングカーに乗りたい？
『長期で乗る』か『短期で乗る』か
ある程度は決めておきます。
２年以上など長期の場合は
『購入』がおすすめで、
２年以内や
月１回、週末に使う程度の
短期であれば『レンタル』も視野に
検討してみましょう。
理由は
キャンピングカーの車検は
２年ごとです。
車検を受けると
メンテナンスなど
維持費用が
かかってくるためです。
流水*Ryu-sui の場合は
- 新居探しの終わりが
わからなかった - 新居が見つかっても
災害の備えとして
乗っておきたかった
マイホームだと住めば住むほど
住宅の修繕費がかかってきますね。
賃貸では管理会社が
修繕してくれますが、
入居時に敷金礼金などで
しっかり徴収されます。
キャンピングカーの話しに
置き換えると
マイホーム＝購入
賃貸＝レンタル
となります。
- 長期で乗る理由があれば
『購入』 - 長期で乗るかわからない…
短期で乗る理由があれば
『レンタル』
このようなボーダーを
引いてみては
どうでしょう。
持ち出す荷物の量は？
キャンピングカーに積む荷物を
計算しておきましょう。
『自宅の近所まで』や
『１、２日ぐらいの旅行』なら
収納スペースが少なくても
大丈夫ですが、
『遠距離』や
『長期の旅行』なら
収納スペースが多い
キャンピングカーを
おすすめします。
なぜなら
キャンピングカーの
タイプによって
収納スペースに
大きな差があるからです。
流水*Ryu-sui の場合は
- １年間✖️２人分の
生活必需品を積む - 自炊をするため
「食材」「調理器具」
「食器」「調味料」を
積む
住宅で考えてみると
夫婦２人で
「クローゼットなし！」
「押入れなし！」
「靴箱なし！」
「収納棚なし！」
これでは生活が
ストレスになりますよね。
ただ、
キャンピングカーを買うなら
ミニマリストの精神が
生きてきます！
「荷物が多すぎて積めない！」と
失敗しないように
『どれぐらいの荷物が
収納できるのか』を
計画しておきましょう。
予算はいくらで？
言われなくても
予算は考えますよね。
なので
ここではざっくりと
『タイプ別
新車と中古車』の
平均的な
本体価格を
書いておきます。
本体価格に
『税金』や『保険料』などが
プラスされるので
そのあたりも計算しておきましょう。
もちろん中古車は
『年式』や『状態』、
『走行距離』などによって金額に
大きな差があるので
あくまで参考程度に考えてください。
軽キャン
- 新車・・・200〜400万円
- 中古車・・・100〜300万円
キャブコン
- 新車・・・500〜1000万円
- 中古車・・・200〜700万円
バンコン
- 新車・・・500〜800万円
- 中古車・・・200〜700万円
キャンピングトレーラー
- 新車・・・300〜500万円
- 中古車・・・100〜400万円
バスコン
- 新車・・・1000〜1500万円
- 中古車・・・400〜1000万円
フルコン
- 新車・・・1000〜1800万円
- 中古車・・・国内にほとんどなし
『新車』か『中古車』か。
それだけでも差が広くて
悩んでいるうちに
「キャンピングカーに乗りたい！」欲が
なくなっちゃいますよね。。。
流水*Ryu-sui の場合は
- 予算に余裕なし！
オートローン頼み - 新居探しのため
すぐにキャンピングカーが必要
月々の支払いが頑張れ、
即納車ができる
『中古車のキャブコン』
250万円を４年ローンで購入
『支払う金額の価値はあるか』
予算については
一番シビアに考え、
家族と相談して
キャンピングカーを選んでください。
[選び方その2]キャンピングカータイプ別のメリット・デメリットを知ること
ここまでくれば
「キャンピングカーを買う目的」は
まとまっていますね。
次はキャンピングカータイプ別の
メリット・デメリットを
確認しておきましょう。
タイプ別のメリット・デメリットを
知らずに購入した結果、
「こんなはずじゃなーい！！」と
買ったことを後悔することに
なりますからね。
タイプ別のメリット・デメリットは
別記事にまとめているので
チェックしておきましょう。
[選び方その3]妥協するポイントも考えておくこと
理想の１台が見つかれば最高ですが、
もしもに備えて
妥協するポイントを
考えておきましょう。
自分の理想を追い求め過ぎると
「もういいかぁ〜」と
キャンピンカー選びに失敗したり、
時間だけ過ぎて購入意欲が
なくなったりします。
物件選びに時間を
かけ過ぎると
引っ越す気力がなくなるのと
同じことですね。
なので、
キャンピンカーを選ぶ時も
ある程度の妥協ポイントを
考えておくことは
大事なことなのです。
流水*Ryu-sui の場合は
- 新車が良かったが、
納期と予算を考えて中古車 - 維持費は大変だが
支出を抑えて
キャンピンカー１台に絞る - 立体駐車場や
ドライブスルーは諦める
まとめ
今回は
今回の記事では
上記のお悩みについて
結婚をきっかけに持ち家を離れ
実際に夫婦２人で
キャンカーライフを送っていた
流水*Ryu-sui が
ご説明いたしましたっ！！
改めて
- 目的は？
- 人数は？
- 期間は？
- 距離は？
- 予算は？
- 妥協点は？
上記のポイントを
しっかり計画しないと
後悔や失敗します。
ここまで読んでいただいた
あなたは
しっかり計画できていると
思いますっ！
あと、確認ですが
「税金」「メンテナス」など
必要な維持費の計画は
立てていますか？
まだなのであれば
こちらの記事を読んで
初めてのキャンピングカーを
後悔しない
買い物にしましょう！
夢のマイキャンピングカーまで
あと一歩です！
一緒にキャンピングカーライフを
楽しみましょう〜！♪
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