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防災グッズにヘッドライトが必須ってなんで知らないの??

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アウトドアの必需品『ヘッドライト』

キャンプや釣り、登山など
アウトドア派の人は1つは持ってますよね。


インドア派の人
まだヘッドライトを持ってない人
ヘッドライト選びに迷ってる人


必見です!!!


地震や台風など
災害が発生した時、
一番使えるライトは
『ヘッドライト』
なんですっ!!


この事があまり知られていない!
と言う現実。


これは僕が発信して、
少しでも多くの人に
お知らせしないといけない!!


と、言う事で、

『なぜ災害時はヘッドライトが必要なのか』
『防災グッズとして備えるヘッドライトの選び方』


最後まで読めば
『ヘッドライト 』の
重要性を分かってもらえると思います。

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なぜ災害時にヘッドライトなのか。

避難行動の際、両手はフリー!!

このサイト内でも
散々、何回も、呪文のように
言ってる、この言葉。


改めて説明します。


片手が使えない

と、言うことは、

あなたが出来る事の半分が出来ない

と言う事です。


両手をフリーにしつつ、
明かりの確保となれば、
『ヘッドライト 』
と、なる訳です。


明かりを確保する為に
片手を犠牲にするのは
リスクが高過ぎると判断して下さい。

ライト以外の電力は情報収集の為に使う

災害時に大事な事の1つが情報収集です。

いま
どこで
なにが起きている

あらゆる手段で情報収集して下さい。

心配している友人・知人や
離れて暮らす家族など
あなたの安否を伝える為にも
その電力は確保して下さい。


最近の懐中電灯や
ランタンなどのライトは
サブバッテリーの機能を
持っていますが、
残念ながら現在のヘッドライトは
ライトの機能しかありません。


だったらライトは
ヘッドライトを使い、
懐中電灯やランタンの
電力は残しておきましょう。


防災グッズに必要なヘッドライトの機能は?

ここからは
『ヘッドライト』の選び方になります。


大体のヘッドライトに大きな違いは
ありません!!

「頭に着ける明かり」=「ヘッドライト」です。(そのまんま!)


防災グッズとして備えるヘッドライトの条件は、、


『災害時に使える事!』です。


当たり前やんっ!!!

ですが、
どういったヘッドライトが
災害時に使えるのかを
ポイントにしていきます。

明るく照らしてくれるヘッドライト

ライトなんだから明るくて当たり前でしょ!
と、お叱りを受けそうですが・・・


ヘッドライトの明るさを
「300ルーメン」とか「1500lm」って
表記されてます。


lmはルーメンの記号表記なので
どっちも『ルーメン』と
呼びますが、、
ややこしいんですよね!!


「300より1500の方が明るいっしょ!」
って単純にそうとも言えないし。。。


簡単に説明しますと、

手元や視界全体を明るくする



ピンポイントで遠くの方を明るくする

とで
ヘッドライトのタイプは変わるんです。


『はぁ〜・・』ってなりませんか!!!


色々言ってもキリがないので、
ここでは

『ヘッドライトには照らし方の違いがある』

と、だけ覚えてて下さい。


防水機能があるヘッドライト

台風や集中豪雨の時でも使う為に
「防水機能」は必須で、
地震の避難には
できれば「防じん機能」も
欲しい所です。


ただ、『防じん・防水』となると
値段も高くなっちゃいます。

防災グッズとして保管するだけの
アイテムにお金は
あまりかけたくない!

そんなあなたは
最低でも「防水機能」だけでも
備えて下さい。

「防水性のヘッドライト」は
比較的安く手に入れる事ができますからね。


ヘッドライトに限らず
防災グッズはできるだけ
『防じん・防水機能』を
持ったアイテムを備えましょう。

充電システムがあるヘッドライト

専用ケーブルが付いていて、
ヘッドライト本体に
充電池が内蔵されている
ヘッドライトを備えましょう。


一番良いのは、
充電システムがあり、
乾電池も使えるハイブリッドタイプ
です。

  • モバイルバッテリー
  • ポータブル電源
  • 車のシガーソケット

これらの電力を専用ケーブルで
ヘッドライト本体に
充電する事ができます。


エネルギーを一つに絞る=リスクが高い


これは防災を考えるのに
大事な事だと僕は思っています。


まだ電気を使えている日常から
電力の充電を
気にしておき、
乾電池をストックしておきます。


食べ物や飲料水を
ローリングストックしましょう。と、
やっと最近馴染んできましたね。


このローリングストックを
電力でも行っていきましょう。


色々な種類のヘッドライトを備える

ヘッドライトは最低1人1つ。
予備として1〜2つが理想です。


家族で1人1つ持つ時も
できるだけメーカーの種類が違う
ヘッドライトを備えるようにしましょう。


メーカーによって、
「明るさ」「バッテリー寿命」「重さ」など
性能が様々です。


エネルギーを一つに絞る=リスクが高い
ここでも同じ事が言えます。



「一生に1つ」
と考えず、
「浅く広く」
ヘッドライトの
コレクションをするイメージで
少しずつ備えていきましょう。


ヘッドライトを使う時の注意点

使った事がある人には
当たり前のことでも、
使った事がない人には
分からないことがありますよね。


あらかじめ知っていれば
少しは参考になるかなぁ。
と、僕が思う事を
解説させていただきます!


頭にフィットするヘッドライトを選ぶべし!

ヘッドライトは頭に装着するので
しっかりとサイズを確認して
備えて下さい。


大き過ぎるとグラグラで
使い物になりません。


小さ過ぎると頭が締め付けられて
着けていられません。


ある程度はサイズ調整ができますが、
災害時に些細なストレスを
抱え込まないように
事前に確認して備えてください。


もう一つ見落としがちな事は
ヘルメットと同時に使う時です。


ヘルメットを備えている人は
ヘッドライトがヘッドライトに装着できることを
確認しておきます。


『ヘッドライトのバンド部分、
裏側に滑り止めが付いている事』

『ヘルメットの大きさまで
サイズ調整できる事』

を見ておきましょう。



理想的なのは
「ヘルメット用のヘッドライト」

「頭に直接つけるヘッドライト」
を分けて備えておく事ですね。


会話をする時に相手の目は見ないこと!

ヘッドライトの扱い方に慣れるまでは
ほとんどの人がやってしまう行為です。

僕もつい
「相手の目を見て会話する」ことが
癖になっているので。。。


ヘッドライトを点けて状態で
相手を見ると、
ライトの光が直接
相手の顔に当たってしまうんですよね。

もちろん、相手は

眩しいーっ!!

ってなっちゃいます。


「人と話す時は目を見なさい。」
と、言われたことがあるかも
知れませんが、
ヘッドライトを装着している時は
ややうつむき加減で話す方が
相手にとっては神対応になります。


まとめ

今回は『ヘッドライト』の
重要性を解説しました。


ここまで読んでいただいて
「ヘッドライトを準備しよう」と
思い立っていただければ幸いです。


まだヘッドライトを持っていない。
初めての1つを探している。
あなたには
このヘッドライトはどうでしょう。

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